スイフトスポーツのzc33s・日光サーキットに関するカスタム事例
2023年12月31日 10時37分
サーキットがんばっていきまーす 以下過去車zc31sのタイム TC2000 1'07.948(2024.1.18) 日光40.183(2024.03.10) 本庄46.571(2024.2.10) 茂原51.893(2023.1.3) 美浜47.598(2023.12.1) 群サイ2,53.81(2024.8.3)
今日は番外編?というか、自分の車じゃない投稿を
3日前にレブスピードのYouTubeチャンネルから、去年の筑波スーパーバトルのスイフトクラスの映像が公開されました。
その中にいるアールズから出ているこの33スイフト、自分の師匠的な存在のいつも一緒に行動している人のユーザーカーです。
そんな車に乗らせてもらいました。
車の仕様は
ノーマルタービン ブースト1.5
各種補強類、ATS LSD、ブレーキ周り強化、アールズ脚改
タイヤはフロント225/45R17 リア215/45R17のA052(1年落ち 終わりかけ)
軽量化シート外しのみ
と言った感じ。
特に脚にこだわって一緒に色々作っている車です。
=LOVEの野口衣織さんです。
タイム表見えなかったと思うのでこちら。
39.2でした。
今まで⛰などで軽く乗ったりしたことなどはよくあり、特性は何となく理解していましたが、ポンと乗って39.2が出る車作りはすばらしかったです。
でも33のスピード域に慣れるまでに時間がかかってしまい枠後半でようやくそのタイムだったので、しっかり1発でキメることができれば8秒台が見えてくるのかなと思います(実際オーナーは8秒台)。
33をつくり始めた約2年半前からずっと一緒に足をバラしていろんなセッティングをしてきましたが、当初はとてもこんな車でサーキット全開走行できないなと思うような幅の狭い車でしたが、ここまで乗りやすい車になると思いませんでした。手足のように扱えます。
前述の筑波スーパーバトルからも試行錯誤を繰り返し大幅に足回りが変わっており、進化し続ける行動力は本当にすごいと思います。
現状33で日光で8秒台とか同じようなタイムを出してる車は、235以上の幅でよりグリップするSタイヤを履いていたり、タービン交換していたり、下品なくらいの軽量化をしている車ばかりですが、そういう部分に頼らずこういうポテンシャルの車を作れる人間になりたいですね。
自分もきっと今の31を降りたら33に乗ることになるかなと思いますが、この車を越えれるような乗りやすさとタイムを出せる車を目指したいです。
ベストラップ車載を