ロードスターの通勤路の気になるお店シリーズ・ラーメン☆ビリー・読書・香君 1・★★★★★に関するカスタム事例

しごおわ、通勤路のスーパーで

今日はどうしても気になっていた、新しくできた二郎系ラーメン屋さんに食べに行ってみました

3/3に新装開店した「ラーメン☆ビリー」さんです

以前、「東麺房」さんがあったところです

新装開店したばかりだったので並ぶのは覚悟して行きましたが、運よく並ばずに座れました

豚肉ラーメン(チャーシュー2枚)¥1,050＋野菜多め¥0

メニューを見た感じ、「いち豚」さん系のお店ですね

値段も同じくらいです

水がテーブルにあるのは好印象です

厚いチャーシューは美味しかったですが、柔らかさはべべの方が上かな

醤油味のスープも、べべよりはあっさり系

美味しかったですが、私はやはりべべ派かなぁ

「東麺房」さんを改修したためか、壁などは少しボロかったです

テーブルなどは新しかったですが

とりあえず他のメニューも食べてみようと思います

かろうじて通勤路にカスっているので、【通勤路の気になるお店シリーズ】のローテーションに入れたいと思います

【読書記録】

【16】,『香君 1 西から来た少女』上橋菜穂子:著(文春文庫)

あらすじです
人並外れた嗅覚を持ち、植物や昆虫の声を香りで聞く少女アイシャ
旧藩王の末裔ゆえ、命を狙われ、ウマール帝国へ行くことになる
遙か昔、神郷よりもたらされたというオアレ稲によって繁栄を極めるこの国には、香りで万象を知る〈香君〉という活神がいた
アイシャは、匿われた先で香君と出会い——(裏表紙あらすじより)

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久々にきました

最高に面白く、読み応えのあるハイファンタジー

「守り人」シリーズや「獣の奏者」シリーズ、最近は「鹿の王」でアニメ映画化もされた日本を代表する児童文学作家さんです

個人的な認識では、「十二国記」シリーズの小野不由美さんと並んで日本を代表するファンタジー作家さんだと思っています

複雑な設定と世界観なのに、スッと自然に作品世界に没入できる筆力

膨大な知識と経験による、リアリティ溢れる世界観

予測できない展開と先が気になるストーリー

魅力的なキャラクターたち

ほんと、この作品に出会えてよかった

匂いで植物の気持ちを感じ取れる不思議な少女アイシャと、時代や大人たちに翻弄される不幸な美少女オリエ

主人公を助け、今後重要な役割を担っていると思われるマシュウ

アイシャの不思議な能力は、いずれ世界を救う力になるのでしょう

今からすでにワクワクします

続きが気になって仕方ないので、最新刊まで大人買いしたいです

早く続きが読みたい！

★★★★★星五つ！