86のデジタルインナーミラー・交換式化に関するカスタム事例

今日はデジタルインナーミラーの交換式化用のプレートを仕上げて仮組みしました🙆🏻‍♂️

材料はA5052の3tアルミ板を使用し、それを会社でカットと下穴あけまで行いました🙋🏻‍♂️

板のカットはコンタで行くほうが仕上がりが良いので、会社の数少ない機会を使ってやりました🤭

ちなみにパネルの図面製作は、3DCADにて検証し製作してます😎

カットした板にタップを切って、まずはステイを合わせてみます🙆🏻‍♂️

M2.6なんていうクソサイズのボルトを起用している為、穴クリアランスがかなり渋い🤔

なんとか無事に取り付け出来ましたが、タップの切れが悪かったりで、少々苦労しました😂

借り合わせも終わって問題ないのがわかったので、面と角を整えました🙋🏻‍♂️

バリ取りと足付けも同時にやって、いつでも塗装出来るように仕上げておきます🙆🏻‍♂️

ミラーのバックパネルに取り付けました🙆🏻‍♂️

バッチリ寸法通りでいい感じ🤭

ミラーとの取り合いボルトは低頭をチョイス🙆🏻‍♂️

このブラックメッキがバカみたいに高くてビビりました😂

計算上低頭だと中身の具材と干渉しないはずですが、また組み立ててから確認しようと思います🙋🏻‍♂️

ステイもくっつけました😎

計算よりちょっとボルトのお尻が出気味ですが、まぁ良しとしましょう😇

塗装すれば中々市販品ぽい仕上がりになるんじゃないでしょうか🤭

クーリング能力を確保するべく、バックパネルとステイパネルの間に10mm隙間を作りました😎

中々この隙間感もオシャレでいい感じ🤭

今日は塗装しないので、また別日に仕上げたいと思います🙆🏻‍♂️

これでミラー本体の改造は大まか目処が立ってきましたが、メインのカメラ埋め込みがまだノープラン🙄

配線どうして引き込むとか、そもそもクソでかいカメラをどうやって配置するとか、色々問題山積みなので、まだまだ完成までは時間が掛かりそうです😵