ジムニーの同色バンバー取り付け・ソリオ純正LEDフォグランプ・何故かプラス、マイナス逆・まるで別の車の雰囲気・修復、カスタム作業終了に関するカスタム事例

板金修理することになったので、以前ストックしていたバンバーも同色に塗装してもらうことにしました。
バンパーの取り付けは自分で行いました。

これだけいいデザインなのに、バンバーだけは同色にしなかったのか不思議でなりません。
オフロード走らないJimnyなので、オンロードユースのデザインで、仕上げてみました。

バンバー取り外しはこの部分に養生しないと傷が付きます。タイヤハウスにクリップ2個、フェンダーとバンパーにネジが一つ付いてます。

グリル外すにはプラスで止めているプラスチック外して引き抜くと取れます。

グリルの内部にあるカバー外すとバンパー部分を止めてる場所にたどり着けます。黄色いテープ部分が外すポイントです。

バンパー外すためのクリップが、あるので、マイナスでこじると外れます

下回り部分に３本のネジと、左右にビスネジ一本止まってるのを、外すとバンパーは取れます。

ライトの下部分に引っかかりがあります。バンパーの端をフェンダーより少し広げながら引き抜くと抜けますが、フォグランプの、配線とヘッドライトウォッシャーのポーズを抜く必要があります。

同色に塗ってもらったバンパーに、フォグランプ取り付けます

今回はスズキ純正ソリオのLEDフォグランプ取り付けます。取り付け位置など同じですが、左右と上下があります。
フォグランプにはL.Rが書いてあります。
ランプの上下はレンズ面のプリントされた文字に読めるのが正解です。

純正なので取り付けまでは問題なかったのですが、フォグランプ点灯テストで、なぜか点灯しません。テスターで電力は来てるので、フォグランプの問題かと思ったら、フォグも点灯するのですが、プラス、マイナス逆にしないと点かない事がわかりました。
なのでこの配線のプラスマイナスつなぎ直してテストしたら、問題なく点灯しました。

バンパー同色にするだけでも、違う車の雰囲気になりました

リヤバンパー取り外しは上部のクリップとボルトを抜き、左右のネジを取り外します。

フック横にもバンパー止めてるネジがあります。下回りに潜ったら、カバーで隠れてる２つのコネクターを外すと、作業が楽です。

後はサイド部分を少し広げて外すと簡単に脱着できます。
車体側の養生は忘れずに。、

テールランプの配線類を移植して車体に戻します。
ナンバー灯など交換するときは、外したときにしたほうが楽かもしれませんが、LEDのプラスマイナス間違えると、取り付けてから、面倒なので、間違えないように気をつけてください。

取り付けはさっきの逆のパターンです。

同色バンパーになり、違う雰囲気のjimnyになりました

ナンバーの部分が、フロントステンガードにかぶるので、土台を少し上に持っていきました。
穴を開けて取り付けてます。

土台をこの位置にすると、見た感じのバランスが良くなったように感じます。

デリカもjimnyも修復整備無事終わりました。
後はアイデア浮かんだのを、少し手を加えて仕上げようと思います。