ジムニーのLED打ち替え・メーター盤カスタム・削ってる人いたら招待状ちょうだいよ・釣りに関するカスタム事例
2025年05月08日 17時14分
LED打ち替えの続き、ステアリング編。
話が長くなるから分けて投稿してるが今回はメーター盤の追加カスタムとステアリングスイッチの青緑打ち替えの話。
先ずはスイッチの打ち替え。
ステアリングは移設キットを使い替えてあるがスイッチはJB-64W純正部品。
ツメで留まっているカバー外して精密ドライバー等で両端にある溝に差し込み持ち上げてやればコネクタ抜けます。
前にカメラを置いてその先に腕を回して打ち替え、撮ってはみたものの相当やり辛かった。
青緑3216打ち替え完了。
夜間に肉眼で見るともう少し色が濃くてキレイな青緑なんだけど写真ではこのキレイさがリアルに伝えきれない。
実際にはどんな色か…身近なものに例えるならLED化された信号機の青信号、かなり色味が近いです。
年寄りにしか解らない話ですが、NTTのポケベルに液晶画面が搭載されて数字が打ち込めるようになったモノを覚えていらっしゃるでしょうか…個人的にはあの液晶画面の色に似ている気がして懐かしく思い出します。
かれこれ34,5年くらい前の記憶なので本当にこんな青緑だったかは定かではありませんが…。
話は変わってメーターの気になる部分、改善出来るか手を加えてみた話。
メーター盤の交換、純正オレンジLEDから白と青緑のLEDを使って打ち替え。ここまでが前回までのカスタム。
出来上がって取り付け直後にこれは何とかしたいと思う部分が2つあった。
気になる部分の1つ目、タコメーターの0~9まで目盛り内側の円くデザインされた部分。
ここが光らない、この1つ上に貼った夜間の写真も見てもらうとよく判ると思う。
目盛りの後端まで白いLEDの光りが透過せず光らない部分がメーター全周に出ちゃう。
純正メーター盤とはデザインが変わったメーター盤では仕方がない部分ではある。
限界はあるが構造的にある程度の部分がなんとかなりそうなのでやってみる。
問題の内周部分は少し出っ張らせてあり透過しないようになっていた。なので…。
光りを透過させるべく、内周をギリギリまでリューターで削ってやる。
削り過ぎて隣までいってしまうとアウト、失敗は許されない。
壊すと高くつくのが解っているだけになかなか緊張感のある作業。
これで一度車両に仮組みして光らせるとまだ甘かったので実際はこの写真よりもう一度バラして更に削ってます。
そして気になる部分2つ目。
白のLED5発を使って光るタコメーター目盛り部分、レッドゾーンも白いLEDだとイマイチと感じたので一番右下の1発を赤に変更してみる。
で、このような感じに変更。
白かった×1000rpmと9000回転までは赤くなった。
7000回転まで真っ赤にしたいが手持ちの赤いLEDではそこまで光らせるのは無理。
もう1つ上の白も赤に替えると6000回転辺りまで赤くなってしまうだろう。
試しに5㎜砲弾の広角を角度を付けて入れてみたいが…このたった1発の為に10本からの販売で400円、最低800円からの注文、プラス送料…。
たった1発の為に千数百円掛けてLED注文…ちょっとやる気が起きない。
また誰かから打ち替え依頼が入ってエルパラ注文の時にでもこれをついで買いしてやるか…それまでここのLED変更はお預け。
いつになるか分からないけど。
で、リューターで削り倒したメーター内周部分は…
きっちり後端まで光ったべよ👍🏻 ̖́-︎
次回に続く。
稚鮎パターンで利根川水系、上流で川鱸。
暇を見つけては短時間ぼちぼちやってます。
昨日の釣果。
何故か稚鮎食ってるだろうにドンピシャサイズではなくてデカいルアーのドリフトにしか反応しないセイゴくん…、食いしん坊なのだろうか…小さいくせになかなか厳しいです。
まぁサイズ云々ではなくこの完全な淡水域で釣れてくれる事に感謝🙏