タイプⅠ ビートルのDIY・整備記録・空冷ビートルに関するカスタム事例
2025年04月29日 19時53分
今日は、天気も良く整備日和😄
アフターファイヤーが酷く、かぶりまくって走行不能に。
原因は、電磁ポンプ(1.5-4PSI)の吐出圧が高くてニードルバルブで抑えきれえず燃料が流れ込んだようです。
画像左側に燃料吐出量を調整する器具をワンオフ。
購入したショップの社長さんが直ぐに対応してくれました!
これで安心して走れます。
※海外サイトを見てみると
ソレックスキャブは、2PSIに近づけるとの記載あり。
燃料レギュレター必須とのこと。
かなり古そうなコンデンサーだったので交換。
以前、乗っていた車用のストックを使いました。
今日のDIY。
・運転席側のミラー近くにパフパフラッパ取り付け
・イグニッションコイル交換
・ポイントコンデンサー交換
・シートベルト4点式から2点式に交換
・キャブ ボリュームスクリューに新品パッキン
イグニッションコイルのレジスター。コイル交換と共に撤去しようと思ってましたが、謎の線があるので残しました。
シートベルトは、4点式が付いてましたがシート、車体の形状上、しっくりこず肩からずり落ちるので2点式に交換しました。
年式上、シートベルトが無くても車検OKなんですが、やはり事故が怖いので付けてます。
日産純正品