千葉かず@スイスポZC33Sさんが投稿した仕事車に関するカスタム事例

仕事車。

先日は、普段私が乗る新しい相棒【日産NV350キャラバン】が納車されましたが、昨日は鉄道電気工事に欠かせない、軌陸車が納車されました。

この軌陸車1台…トヨタセンチュリーを2台買っても、足りないぐらいのお値段です。

軌陸車、つまり道路と鉄道レールを走る事ができるトラックで、基本的には夜間終電後に活動しており、道路とレールが交差している場所（保線基地や踏切)で転載させています。

鉄道会社によって、レール幅が違いますので、この軌陸車もレール幅に合わせ、鉄輪の幅位置を変更出来ます。

こちらは通称【アラジン】と呼ばれる高所作業車で、アウトリガーを張り出して、作業台に数人乗って架線作業を行います。

最近…鉄道事故が目に付きますが、どんなに機械が性能向上されても、最終的に操作や保守点検は人の手で守る事になるので、これからも引き締めて鉄道の安全を守ります。