フーガの医療従事者の皆様に感謝・畝火山口神社⛩️・奈良県橿原市大谷町・大和国内の山口社6社に関するカスタム事例

おはようございます(⌒0⌒)／~~
今朝も寒いですが(^_^;)
少し夜明けが早くなってきて(≧∇≦)b
真っ暗から薄暗い程度になって来ました(⌒0⌒)／~~

今回は1月17日(日)にとんどの時の消火器返却と久々のオカンと買い物の帰りに少し寄り道して神社の鳥居⛩️をバックに撮りました(⌒0⌒)／~~

場所は奈良県橿原市大谷町にある畝火山口神社⛩️（うねびやまぐちじんじゃ、おむねやまじんじゃ）と言います(⌒0⌒)／~~

畝火山口神社⛩️は、大和三山の畝傍山山麓西側にあり、俗に「お峯山」とも呼ばれてるそうです(^_^;)
私は小さい頃から山口神社と略して呼んでましたね(^_^;)
子供の頃に幼馴染み数人と、畝傍山山頂(199m)からこの畝火山口神社⛩️まで誰が一番早く降りれるか？競争して道なき道を転げ落ちながら降りた経験が(^_^;)(笑)

畝火山口神社は、延喜式祝詞に記される大和国内の山口社6社（飛鳥・石村・忍坂・長谷・畝火・耳無）のうちの1社であり、祈雨神祭八十五座の1つです(⌒0⌒)／~~

畝火山口神社⛩️は創建は不明ですが、文献には806年に記載があるので(・・;)
それ以前には存在していた見たいですね(・・;)

御祭神は、気長足姫命（神功皇后）・豊受比売命・表筒男命を祀り、神功皇后が応神天皇を出産した伝承により、安産の神として信仰されているそうです(≧∇≦)b

元々畝傍山西麓にあり、文安3年（1446年）の『五郡神社記』には「畝傍山口神社、在久米郷畝火山西山尾」とあるが、天正年間の地図には畝傍山頂に記されており、文安から天正までの間に山麓から山頂に遷されたことになる。神社名は畝火坐山口神社より、江戸時代には「畝火明神」「畝火山神功社」とも呼ばれていたそうですよ(o^-')b !

畝傍山山頂にあった畝火山口神社⛩️ですが、昭和15年（1940年）、畝傍山東麓の橿原神宮で大拡張工事が行われた際、橿原神宮や神武天皇陵を見下ろすのは良くないとして、日本政府より畝傍山西麓（現在地）に遷座するよう命じられた。この際、郷社から県社に昇格しそうです(・・;)
なんか出向命じられてその代わりに職階が一つ上がるって感じですかね(・・;)(苦笑)

今回は奈良県橿原市大谷町にある畝火山口神社⛩️の鳥居をバックに撮りました(⌒0⌒)／~~