アルトワークスの英さんが投稿したカスタム事例
2025年04月28日 11時24分
エアコンコンプレッサーまだ交換してない。やべー、暑くなってきたわぁ🥵
エアコンコンプレッサー交換しよう。あ、コンプレッサのプーリーが綺麗になったら他のプーリーも交換しなくちゃ。
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クランクプーリーだけ新しくしてもな…。よし、オルタのプーリーも変えるか。
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やっぱオルタごと交換しよう。ついでに容量アップやな。ヨシ、潰れやすい某黒いオルタネーターに負けない能力でかつ高寿命なものを…
でもワゴンRワイドのは普通すぎてつまらん。あと高負荷時重たい。
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イマココ
で、写真のオルタネータを用意しました。
デンソー製、SC型の低抵抗&高出力でかつコンパクト。四角いコイル線が目印です。
【オルタネータの選定にあたり…】
平成初期の車なんで最近のLIN方式は使え無さそうと思い、普通のL端子、IG端子があるやつで。
あとは今後セルモーターをプラネタリーギア式の始動時キュンキュン言うやつ(ちょっと長いんよ)に交換したいから、オルタとセルの背中同士が当たらないように、コネクタがサイドにあるやつ。
まとめると
・低抵抗高出力のSC型
・LINじゃないヤツ
・端子がサイドにあるヤツ
で、丁度良いヤツがありました。
スッとは見つかんないよ。2〜3日ヤフオクで商品画像と睨めっこした程度やけど(笑)
このオルタで最大発電90〜100Aぐらいは出てくれるかな🥹
プーリーはリブからVのものに交換してます。
他車種なのでもちろん合わない。
合わないものは合うようにするだけ!それが流用の流儀🤣
コレぐらいのズレやったら、もうポン付けレベルやな😂
しかしこのズレがなかなか埋まらない…。
ポン付けレベルとか言うてすみません😭
アジャスターブラケットを丁度良いところまで削って…
ボルトのかかりがギリギリだけど、大きいワッシャーを入れたら良いだけさ😆
ブロック側のボルト穴も楕円にして丁度良い位置になるまで加工、加工。
あともうちょい…のところであんまり進まなくなる。
ここがもうこれ以上進んでくれないので…
アホほど削るしかないか。
気合い入れてかなり削った(笑)
これは折れるかもしれん…。
いやいや、鉄の鋳物やし大丈夫。JA11ジムニーみたいにアルミ製のブラケットじゃないから、折れることはない…と思いたい…。
Vベルトやし、リブベルトみたいにカンカンに張らへんやろし…。
知らんけど…。
ここまで削ってボルトが通りました。
カラー・スペーサーを入れて、取り付け大丈夫そうですね〜。
基本、オルタネーターはあんまり加工せずの方針です。無加工感を出したかったので…。
右の耳のとこチョットだけ削りましたけどね。
最終、こんな感じ!
アジャスター側に、アジャストボルト付けたいな。やるのは簡単そうな感じがします。
あ、これシリンダーブロックひっくり返しているので、実際は上が下側になります。
ほなこれで…エアコン直せるか!?🤣
おっと、コネクターの変換も作らんとな。
ワークス純正はクソデカ丸のコネクタ。3極あるけど、IG端子とL端子の2極しか使いません。
そういやカプチーノはT型の2極コネクタやったな。同じF6Aやのにコネクタが違うんですね〜。