コペンのpiero(頭文字Ｇ)さんが投稿したカスタム事例

今回は
「水滴ガード」なる商品を使って、ルーフからの雨垂れ対策を施します。

がね、Ｄスポーツからも似たようなパーツが販売されてますが…
価格的に…ちょっとツラいですね。

ネットで調べてみると、エエモン工業の静音計画の商品を取り付けてるのを見掛けます。
ところが、取り付けたのは良いが、ルーフを開閉させると、トランクのダンパに接触してしまったり…
なかなか、皆さんそれなりに知恵を絞って、悪戦苦闘されてるみたいです。

水滴ガードなる商品の側断面
取り付け説明によると、このＵ字の溝でルーフから落ちてくる水滴をキャッチして流す…
また、写真左の突き出た部分で、ウインドーをちょこっと開けた時に雨が入らないようにしよう！みたいな…

説明書によりますと、こんな感じで取り付けるみたいです。
ところが、説明書通りに取り付けると、ルーフ開閉時に、必ず接触してしまいます。

なので、私は、水滴ガードを逆さまに取り付けてみる事にしました。
純正のモールとルーフの間に、挟み込んで取り付けます。
ただ、ウインドーを換気の為にちょこっと開けると、従来通り、雨が降り注ぎますが…

ルーフ リア側まで、挟み込んで取り付けます。
ここでワンポイント
付属の両面テープはかなり厚めです。
私は、所々に張り付けてみたのですが、ゴム表面の仕上がりがボコボコになってしまい、やり直しました。
外装用の薄い両面テープ(黒色)を使った方が、操作性が良さそうです。

こんな感じで、水滴ガードを挟み込んで、取り付けました。

懸念していた接触もありません。

テスト…
効果は？
実際に雨の日に乗ってみないと分かりませんが、ルーフの水滴がモロに落ちてくる事は無いかも…知れません。
あくまでも、自己満足の世界～
作業時間は、１時間でした。