CX-3のただの絵日記・旅に病んで夢は枯れ野を駆け巡るに関するカスタム事例

仕事を終え
洗濯をしいの、夕飯食べえの、ぐだぐだしいので
土曜夜11時半出発

もうすでに
神奈川に翌朝10時着は不可能
意外と遠いやんけ…

仕方ないので東名阪から伊勢湾岸、東名浜松まで上に乗り時間短縮

早朝洗車
背景にちょこっと富士山

CX-3オフ会@宮ヶ瀬

本編であるはずの様子を省略
写真ですら安物スマホで撮った横からの一枚のみを載せるのみ

他のかたが高級なカメラでレポートくださるので詳しくはそちらを…

どれほど天の邪鬼なのだろうか
歳を取るほどひねくれてゆく
嫌われもののじじいは消え去るのみである

解散後の帰途
甲州街道沿いの広い敷地のコンビニ駐車場で休憩
思えば睡眠をとっていないことに気づく

陽も傾きはじめ
日焼けした身体が熱い
すこし眠ればいいのだが異様なドライバーズハイに支えられ走りきる

事故違反なく
月曜午前6時半帰宅

午前5時まえから道路が混んでいたのは想定外
滋賀大津から大阪まで出勤ラッシュに巻き込まれた

帰路の諏訪から高遠を経て伊那へ抜ける深夜の峠道が相当恐かった
なにが恐いかといえば大型の野生動物である

灯りのないグネグネワインディングは全コーナーがブラインドといって過言でなく、
ヘッドライト照射範囲外に潜むなにかが居れば、間違いなく事故る

往路と同じくR1ベースで帰ればよかったかとすこし反省…

だが夕暮れどきの甲州街道は素晴らしく美しい

街なかに暮らす者にとっては得難い歓びがそこにはある