クラウンロイヤルの失敗から学ぶ事もある。・ホンダフュージョン・インマニ交換・水垢落とし・ナンバー灯が切れた。に関するカスタム事例

お久しぶりです…
気がつけば200系クラウンが来てから1年以上経ちました。
相変わらずフィルムすら貼らずドノーマルです。

ココ最近失敗した事を紹介させていただきます！
これを見た方の参考になれば幸いです。

まずは、フュージョンが走行中にエンジンが吹けなくなりそのままセルを回してもエンジンがかからなくなってしまいました…
幸いすぐに脇道に退避する事が出来ましたが焦りました。

JAFの方に自宅まで運んでもらいました。

不動になった原因はインテークマニホールドが劣化してきぎれて、二次エアを吸い込んだからでした。

今回の反省としては、フュージョンを購入した際に交換しようと部品を買って置いたにも関わらず目視で問題ないとしてしまったからですね。

初期型のフュージョンは既に30年以上経過しているのでたとえ軽微なひび割れでもゴムが硬化していれば振動でパックリ割れてしまいます。

古い車両のゴムパーツ等は触って動かして確認した方が良さそうですね。

次はナンバー灯の球切れですね。
これは日頃から点検していた際に見つけました、叩くと点灯しますが、既に寿命は0のようなので交換しました。

ですが、24V用を買っていたようで、ちょっと暗いです……

点検は重要ですね。

最後は洗車の際に水垢落しを使った際にガラスに使ってみたら表面が荒れてしまいました。
ご丁寧にガラスには使用しないでと書いてあるのに使った人の末路ですね( ´ㅁ` ; )

パッと見分かりずらいですが…撥水しなくなって、超親水状態です。

拭きあげると、表面がキシキシしていて中央部が曇っているというか…ゆず肌のようにガサガサに∑(￣Д￣;)

ルーフの水垢落としの際に垂れた液がフロントガラスにまで…

ガラスの水垢落としついでに、ウォータースポットクリーナーで磨いてコーティングをしてなんとか見えなくなりました(￢￢;)

フロントとリアガラスは磨いてコーティングで事なきを得ましたが、助手席ドアミラーは完全には直りませんでした

ガラスに付着すると厄介ですが、水垢落としは正しく使えば簡単にボディやホイールをリフレッシュ出来るので注意して使っていきます…
(まあ、使うなって書いてるのに使った人が悪いですね)