redzone2019-1さんが投稿したパワーアンプ・家庭用・オーディオ・マッキントッシュ・USAに関するカスタム事例
2021年06月02日 17時05分
幼い頃から機械いじりが好き!元整備士で、家庭用オーディオの自作マニアです。 C ARコンポも大得意(^.^) 勿論、車が大好きですので、改良の作業と時間は惜しみません。宜しくお願いします。
アメリカは「マッキントッシュ社製」
MC300 僕が25年余り前に、秋葉原のサトー無線で購入した、高級、高音質パワーアンプです。自宅でALTEC-A7を鳴らしていました。
常連客が「是非一度聴いてみたい」との要望で、オプションの木箱を含めて40kgもの重量級アンプを、必死で自宅2階から下ろして店に運びました。
折角なので、木箱から出し、ボンネットを開けて少し掃除してやりました。
特徴的なブルーメーター内側の汚れ(白く濁る油分?)を分解して落としたり、、、何せ凄く重いですし、横向きにしたり大変な作業でした。お陰でキレイ^_^
超重いトランスが3つも装備、鉄と銅線の塊で、足腰と腕に筋肉痛が残ってます(^^;
MC300 は、当時¥650000. BOX¥60000.もの高額なアンプでした。
ボーナスを夏と冬、2年間貯めて購入!
しかし「一生使える物」と、それに組み合わせる「プリアンプ C40」¥530000.は、未だ自宅に居ますが、現代ではデジタル技術の発達で、店ではD/Aコンバーターをプリアンプとして繋げています。
日本製「サウンドウォーリア」のD/AコンバーターとCDプレーヤーが良い仕事をしてくれています。MC300の駆動力、細かなニュアンスまで再現、至福のサウンドを常連さん達に聴いてもらいます^_^
今度は、右奥のALTEC-A5 16Ωに切り替えて聴いています。