オデッセイの障害者仕様RB3アブソルート・無限ガソリンキャップ・DIYで大加工に関するカスタム事例
2022年05月01日 08時27分
基本備忘録として掲載。 (納車後、半年で右半身麻痺) 障害者仕様のRB3アブソルートでプッシュスターター式パッシブエントリー車です。 関節リウマチ歴25年、’22年9月の脳梗塞で右半身麻痺となり身体障害手帳1級所持。 後遺症で失語あり。 ’23年6月シミュレーター練習&合格。 診断書提出で免許センターで公認を得て運転再開’23.8.1。 免許証保持者は自分一人。 左手足で操作のため右カーブと右折が身体の保持が出来ず...苦手。 急ブレーキも苦手。
無加工の無限フューエルキャップカバーだと厚み(高さ)が問題でガソリンカバーが閉じない。
無限フューエルキャップカバーと純正フューエルキャップを切ったり貼ったりの大加工で何とか取り付けました。
(グラインダーを使用するもリウマチで力が入らず切るのも一苦労...)
厚みが心配でしたが何とか着き、両面テープ止めだけでは無く3M製の接着剤で充填しシッカリ取付け、無事短縮加工は完了。
(厚みは相当削り5mmぐらいまで短縮しました。)
無限サイトから拝借の画像。
GDフィットとかアコードワゴンCF6/CH9等のフューエルキャップ用。
純正のテザー(脱落防止ゴム紐)付キャップだと未対応のため、テザー外しの小加工が必要。
結構な厚みがあり5mmぐらいまで短縮加工が必要...
短縮加工にはグラインダーがあると便利。
オイラはボディーへキズが入るのを避けるため純正テザーは外しました。
そのままでは無限フューエルキャップの裏側と純正フューエルキャップのツマミ部分が干渉する。
純正フューエルキャップのツマミ部分を細くする加工が必要でグラインダーがあると楽で便利。
無限製と純正キャップの合体は大加工が必要で、まずはバラして無限フューエルキャップと純正フューエルキャップのフィッティングを試しながら削る。
純正フューエルキャップの白い部分ははめ込みなので外してゴミが着かないように養生し加工が終わるまで保管。
接着剤ははみ出さないように慎重に取付け...はみ出すと白い部分がフリーで回転しなくなる。
純正テザーのゴム紐は割と浅めの位置に付いているので諦めざるを得なかった。
(最初から無い方がマシ...)