アコード ユーロRの結晶塗装・VTECに関するカスタム事例

今日のネタは
マイアコのタペットカバー結晶塗装編！
いきなりマスキングされてます

元はこんな感じ
納車の時に磨いてくれたのか購入時よりハゲてるのが気になってました...

オイル管理は相変わらずいい

剥離に使ったのは
ス ケ ル ト ン
圧倒的パワーですが、最低でも2回やるか液剤がついてる状態で結構擦らないと剥離残しが生じます

体に悪そうな匂いがしますが
外でやれば何とか大丈夫です

数日経ち...夜！w
カーベックの結晶塗装を使いました
厳密にはミッチャクロンも2度吹きしてます
大きなダンボールにヒートガンと温度計で120〜130度になるように位置決めして20分程度乾燥しました
VTECの文字は乾燥したあと磨くのでこのままノーマスキングです

出来上がったのがこれ
失敗ポイントはタイベルカバーのところを念入りに吹きすぎたせいで、鋳物の跡みたいなのが出来てしまいましたがオーナー以外はおそらく気にならないレベル
注意点は再度加熱すると塗装面が緩くなります
アツアツのエンジンで、そのままグッと触ると剥がれちゃうかも？
熱いとゴム系な触り心地です
冷めると結構カチカチ
エンジンに取りつけるのは後日....
次回は取り付け編とエンジンルーム清掃編かな
使ったアイテム

・シリコンオフ
・パーツクリーナー
・ミッチャクロン
・ヒートガン
・温度計
・カーベック 結晶塗装スプレー
・マジックリン(カバー清掃用に)
・オルファ サークルカッター(マスキングを丸型に切るため買った方がいいです)
ちなみにパッキン類はタイベルやる予定なので再利用します