アルトラパンの上げ軽・リフトアップ・アゲパン・林道仕様に関するカスタム事例

エンジンOH後、慣らしも終えたラパン君
快調に走るようになったら
弄り欲が沸いたので

タイヤをナンカン FT-9 165/65R14へ交換
代車出しや通勤、林道探索のメイン車両だから
上げ系を目指す

タイヤだけをいれたら直径が大きくなったことで
フェンダーライナークリップに干渉したので
中古のKei足を入手

リヤはショックの長さが全く異なるので
スプリングのみ流用
自由長は30㎜長い

したところ
デフ下マフラーのスズスポ
タイプSt-Rでは干渉したので

デフ上のスズスポtype stに変更

フロントはブラケット位置が35㎜程違う

組めるには組めたけど
ロワアームボールジョイントの可動域ギリギリなので
なかなか入れるのはきつかった(^_^;)
ただフルリバンプ時に
ハンドル切るとブレーキホースが張るから
移設ステーが必要

組めるには組めたけど
ドラシャブーツがロワアームに強く干渉

スタビ外してロワアーム外して

旧規格ロワアーム召還
ジオメトリ同じで厚みか違う
強度的にも問題ない

組むとフルリバンプ時に
ビミョーにかするかどうかのクリアランス
これなら問題ない

通常走行時(1G)のクリアランス

before

after
フェンダー高さ
フロント620㎜ リヤ635㎜
ちと前傾姿勢

前傾姿勢だとシートベルトのロックが働いて
少し前上がりの坂道か
軽い加速中でないと
シートベルトが出てこなくなった
(走り始めるか、坂道まで移動しないと
シートベルトが装着できない(-∀-`; )ので

JB23ジムニー(6型)のバネを買ってきた

ちなみに純正ショックは
バネをはずすと縮む様になってる
これだとスプリングを圧縮しても
なかなか組むのが大変になるから

まず初めにブーツをめくって
ショックロッドにホースバンドを締め付け
縮まらないようにする

分解

あれ(-∀-`; )
巻きはジムニーの方が荒いけど
長さはKeiのと5ミリしか変わらない(-∀-`; )

まぁとりあえず付けてみる

あ(-∀-`; 下側のスプリング径違って
皿に収まらない

プライヤーでクイッと皿を広げる
ＯＫ

スプリング圧縮して
アッパー組んで
(ブーツ忘れて再度組み直した)

圧縮解いてホースバンド外したら完了

車体に組んで

フェンダー高 フロント630㎜ リヤ635㎜
5ミリ前傾だけどシートベルトが
平地駐車中に出てくるようになったからＯＫ♪

現状リバンプ量は
フロント70㎜ リヤ30㎜ってところ

もう少しフロントを上げたいけど
フルリバンプ時でロワアームのボールジョイントが
伸び側ロック寸前
これでショック長伸ばしたら最悪ボール抜けることになるから

ショックはそのままスプリングで上げるしか無い
JB64ジムニーシエラのほうがエンジン重たいから
中古が手に入ったら入れてみようかな

ただ気になるのは
タイロッドの角度がかなり付いてるから
シルビアやハイエースとかにある
オフセットタイロッドが使えたら
いいんだけどなぁ

最低地上高は193㎜
タイヤが新品なら200㎜クリアしそう

ノーマル同グレードラパンとの比較

河原へ

FFだけどそこそこ登る

ただリヤショックが純正だから
伸び足不足でケンケン(^_^;)

林道探索位なら充分かな
(そもそもFFやし(-∀-`; ))

ちょっと楽しいラパンになったかな♪