BRZのインテークキット・オイル交換・カーボン・SYMS・吸気温に関するカスタム事例
2025年04月28日 22時51分
福岡在住 SUZUKIジムニーJB23に10年乗ってきて、2017年にSUBARU BRZ Rグレード 6MT 後期 アプライドEに乗り換え。 2020年7月に妻のコロナ対策のためNISSAN PAO 5MT キャンバストップ仕様が増えました。カラーは姉妹車のフィガロのラピスブルーに全塗装。 2022年7月にチャイルドシート×2を載せられる為にSUBARU LEGACY BP5 tuned by sti 2007年モデル 6MT増車。
吸気迷走中…
からの、突然の急激なシフトの渋さ、そして振動がなんとも気持ち悪く、ショップさんに泣きつきました。
こんな時にいつも相談に乗ってくださったり、極力迅速に対応して下さるショップさん、本当に感謝です。
ミッションオイル交換とエンジンオイル交換。
ミッションオイルは、現行BRZ(ZD8)ミッションで推奨のMoty'sM341MTFに。
エンジンオイルはいつものM110と、添加剤M659のセット。
さて、データ収集のために、純正+SYMSさんのカーボンエアインダクションボックスへ戻し。
今回はインテークパイプを、スルガスピード+シムス弁当箱から、ショップさんが作られている1本ストレートの物へしてみました。
まだあまり長い時間走れてませんが、以前のチャンバー(弁当箱)付きよりも、ストップアンドゴーが自然。吸入空気量は20度弱で149~151g/sと悪くはなさそう。
常に自然なフィーリングが気持ち良いです。
形がZC6前期型のものですが、シリコンホースの長さで後期にも対応しているという。器用ですな。
ただ、後期のデザインを出来るなら、その方がより高効率なのかも?
吸気温度は、街乗りアクセルオンで外気温+5~10℃、アクセルオフでそこから+2~6℃ほどすぐに上がる感じ。
さすがにBLITZよりも平均的に低い感じですが、あくまでエアクリBOXにエアフロセンサーが付いているので、実際の温度はどうなのでしょう…
さて、一旦取り払ったヒートパネル。
遮熱テープでどうなるか実験です。
SARDダンパーも、少しテープを巻いてみて様子見
金色に。
今度時間があるときにインテークBOXも金色にしたくなりますね。
軽くだけ走ってきましたが、流石に吸気の上昇はゆっくりになりました。
が、帰宅し駐車後に確認したところ、ヒートパネルもSARD ダンパーも触れない程の熱さに…
正直テープを貼っていない時とあまり変わった感じがしませんでした。
今から全て剥がすのも大変なので、とりあえずこのセッティングでまた暫くデータを取りたいと思います。