ミニ ハッチバックの君に届け・君に決めた・君の名は。・君のNAは。・広域走航隊アルカディアに関するカスタム事例

俺は1人が好きだ。

1人でのんびり、1人で人間観察、1人でドライブ。

元々は、クラスの盛り上げ役の立ち位置にいた人間だけど、高校の頃から1人が好きになった。

ちょうどその時期に本格的に執筆開始したのと、当時ハマっていた作家が、群れていると成功できないと、めっちゃ強く言ってたから信じてた。

結果、ビンゴ！！
だったね🍀

ドクターストップで柔道部を退部してから1人で筋トレに打ち込み研究し、バイトをしこたま入れて筋トレグッズ買ってやってたら運動部の連中よりいい身体になってインストラクター頼まれたり、平日の朝4時から6時まで勉強、学校終わったらマッハで帰宅して18時から21時まで勉強＆読書。

休日は8時間くらい小説書いてるか、映画3本観たり、バイトで働き詰めたり、当時の彼女と一日中sexしたり、とにかく常に日々を「たんまり」過ごすことに、躍起だった。

Qそんだけのたうち回って、今はどうなの？

という問には「まだ収穫は先なようです」としか応えられないな😁
そりゃ、目に見える結果、しっくりくる結果がすぐ来ないとしんどいし、俺も人間だからやきもきするけど、なかなかそうはいかないって、その尊敬してた作家も言ってたし。

『待つ』よ。

その後も色々あったけど、やっぱり、1人、孤独、孤高、これ最高だと思う。

会社の人たちや40歳以上の人からは「若いんだからもっとキャピキャピしなよ」「もっとハッチャケていいんだよ」と言われるけども、それはもう卒業しちゃった感が否めない。

こんな20代もいるんだよ〜ってお話でした💗🍀💕