デリカD:5の青梅タイヤマンでアライメント調整・センターハブリング取り忘れ注意・頭上のルーフ注意・アライメントは大事・9/12(日)はdda×BACHI駆走改に関するカスタム事例

夜勤入り前に青梅のタイヤマンさんにて、アライメントの作業をしてもらいました。タイヤ交換の時は、ステアリングは軽くなりましたが、タイヤの接地面感じられないような少し不安定な感じがしてました。

こちらのタイヤマンさんは、D1ドライバーもアライメントに来るプロショップです。作業時間も1時間位でした。

何より良心的な作業価格です。

アライメント始業前に、取り忘れていたセンターハブリングの取り外しをしました。スペーサー8ミリから少しハブリングか出てたのか、収まりが悪かったようです。

よく外すの忘れてしまうハブリングです。

トヨタのホイールとMITSUBISHIのハブの違いがよくわかると思います。

この部分がホイルに接してしまうと、収まりが悪くナットを緩める原因にもなります。気が付くのが早かったのですが、ナットは緩い感じでした。

8ミリのスペーサー付けてこんな感じになります。

この道具があるとタイヤの移動や取り付けだいぶ楽です

ジャッキ上げると、上部のルーフキャリアに当たってしまうの忘れて、作業終わって車を移動すると、

持ち上げられたルーフキャリアが、見事に落ちてしまいました。jb64のバンパーが、少し傷になりましたが、塗装出す前のパーツだったので助かりました。

前回は、デリカからルーフキャリア取り外してガレージに格納したのですが、今回は下に落ちた状態からなので、大変でした。

パーツはこんな感じにな置いてます。

試行錯誤すること1時間位で、フックが外れて落ちないように固定しました。

高さを測って問題なし

デリカを戻して再度確認、余計な物が引っ掛からないかもチェックしました。

幸いな事に落下したキャリアは、デリカに当たることなく、奇跡的に無傷で済みました。余計な作業が増えてしまいましたが、この後に、アライメント行ってきます。

アライメント前と後の状況詳しく教えてもらいました。
今回の仕様変更等話して、スペーサーやナットなど気になる点を聞いてアドバイスもらいました。
なので、帰宅後に部品頼んでタイヤ取り外します。

アライメントの作業の走行ですが、大げさかもしれませんが、タイヤの接地面が感じられ安定した走りに激変しました。ブレーキのタッチもパッド変えたかなと思うくらい変化を感じました。
乗りにくい感じが、アライメントした後では解消されました。

現在は5ミリ、3ミリのスペーサー重ねてるので、多少のガタがあるで、8ミリのスペーサーに交換します。

ナットも現在はMITSUBISHI純正ですが、トヨタ純正のロングに交換します。この作業は来週行う予定です。

北陸まで安心快適にドライブできるように、整備は進んでます。