フーガの街灯の下の愛車・カメラ小僧の過去・景色を切り取る軽機関銃・近眼はね、ピント合わせが大変なんだよ!・理系っぽい文系学士に関するカスタム事例
2025年06月08日 22時32分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 今の愛車はセダンですが、扱いはネオクラッシックなスポーツカーです(笑) 好きなクルマは A70ターボAZ20エアロキャビンR31GTS-Rステージア260RSAZ-122Bパジェロエボヴィークロス13クラウンのV8など
『街灯の下の愛車』
良い写真には良い光が必要ですので💡
それ故に、条件の整う街灯なんて簡単に見つかったりはしないのです
今でこそ、スマホのカメラでパシャパシャ撮ってるけどさ。
一眼レフカメラに35㎜フィルム🎞️で撮ってた頃なら、こんなチャレンジングな写真なんて試そうとすら思わなかっただろうな。モロ逆光だぜ??
光量が足りなければシャッター速度を遅くするしかない。その結果、手ブレがモロに出る。三脚とレリーズ欲しくなっちゃうよね。そのぐらい、夜の撮影は大変(大変だった)。
そもそも35㎜フィルムだと、現像してみるまで分からんからな。チャレンジングな事しても、現像する頃には諸元を忘れてるなんてザラにあった(爆)
カメラ小僧やってた頃は『感度800』を常用してたぐらいには手ブレ恐怖症だったし。
だが、今ならわかる!
感度800は画質が悪い!!🤣
そりゃシャッター速度は稼げて手ブレは抑えられるけど。
光量さえあれば、だいたい解決する📷カメラの真理。
それにしてもデジタル技術の進歩は凄いもんだよ。シャッター押すだけでマトモな写真になるんだもん。
昔はAFのコンパクトカメラを『バカチョンカメラ』って蔑んでたもんだが…。今じゃ俺自身が『バカチョンカメラ』のお世話になってるもんな。むしろカメラですらないし📱
スマホ📱のカメラで充分な写真が撮れちゃうもんな。現像費用もプリント費用もかからずに。しかもデータだからアップロードも容易。
なんなら撮影諸元すら後から設定を変えられる。もはや『後出しジャンケン』だろwww😆
※拾い画
カメラ小僧時代の最終愛機は『Canon A-1』に『モータードライブ』付けて振り回してた。レンズは…何本あったかな?まあ、全て親父から譲り受けたんだが。高校の入学祝い、て建前だったかな?
マニュアルフォーカス(ピント調整が人力)だけど、マイコン内蔵でシャッター速度と絞りをカメラに任せる撮影モードも付いてた。ファインダーの端の輪っかと針を注視しなくていいだけでも画期的だった(いつの話だ…)
A-1の質感は、高校生でもわかる『これは新品は高かっただろうな』って。高級な機械に対する原体験かもしれん。タミヤのラジコンとは桁が違う。
ちなみモータードライブに単三アルカリ電池を12本使う!!もはや、ちょっとした軽機関銃の気分だったよね笑
それでもフィルム代現像代プリント代は自腹だったから真剣にカメラ小僧やってたけど。
ちなみに親父の口癖は『レンズはF値(明るさ)が命』。
良い光があると、つい写真を撮ってしまうのはカメラ小僧だった名残り。
ちなみに…『シャッター速度』『絞り』はともかく、『露出補正』は当時から苦手です(爆)操作マニュアル無いと使いこなせなかった。
つまり、真っ白で一部が黒とか、真っ黒で一部が白とかの撮影が苦手👀
ホントは難しい写真なのにねぇ。スマホ📱カメラで撮れちゃうんだから。技術の進歩は凄いもんよ。
当たり前のように享受しているコト。ちゃんと『凄い技術』と理解していたいよね。