シルビアのあん☆たつ@走らない屋さんが投稿したカスタム事例
2023年10月22日 14時33分
中のひとは、 昭和51年式・修復歴有り・走行距離48歳・OHが必要な、4児の子供を持つオッサン(OSSAN)です。 30後期アルファードを家族サービス用、H81W前期ekスポーツを通勤快速仕様、S13後期シルビアをイベント遠征用&末娘とのデート用と使い分けしております。 個体が減って行き、中古市場の相場の高騰と比例して、部品までもが高騰しているシルビアの維持がこの先できるのか不安です…。 昭和末期~平成初期の走り屋仕様に共鳴して頂ける、価値観が似ている方は特にヨロシク!
先週の10月15日に遡りますが、夕張でハチマルカーの集会があったので、参加してきました。
場所は、旧夕張石炭の歴史村の駐車場。
ご覧のように、横に距離があり、端から端まで歩くのにオジサンには少々エグかったです。
最高の天気でした。
早々に午前中に退場。もうひとつの目的地へ。その前に腹ごしらえしようと、旧清水沢駅前広場に車を停める。
実はこの地区には、私が20年以上昔に測量の仕事をしていたときに出張で大変お世話になった旅館があります。
その「大黒屋旅館」と言う旅館と、「駅前食堂」だけは、営業していて安心しました。しかし、他の商店は軒並みシャッターは閉まっており、人の気配はありませんでした。
人が住まなくなると、豪雪地帯だとたちまち朽ち果てていってしまうのでしょうか…残念です。また厳しい冬が訪れます。
仕事で滞在していた頃は、もっと活気があり、交通量もあったので、こんな道路の真ん中で写真なんか撮れませんでした。
ちなみに昼食は駅前食堂で済ませました。
そしてもうひとつの目的地、シューパロダムに到着。
当時、このシューパロダム建設と並行して、付近の道道夕張新得線の付け替え工事に伴い、その現地測量調査のために夕張に出張しておりました。
当時は、この法面下に写っている砂利道林道を、落石の不安を抱えながら現場近くまで移動して行き、そこから今度は熊の不安を抱えながら山を登って行くという、1日調査時間賞味2~3時間を何ヵ月間やったことでしょう…🤣
しかし残念ながら、後に地滑りの危険性が浮上し、ご覧のようにダム自体は完成しましたが、道路のほうは、資金不足も相まって現在も未開通のままとなってます。
国内最大級のダム。
絶景です。
ただ、連絡通路から見下ろすと股間が縮みます🤣
画像右手に映る管理塔は、入館料無料で史料館になっています。興味のある方はぜひどうぞ。
別に収集家ではありませんが、ダムカードもゲット。