86のカス整備に関するカスタム事例
2025年05月23日 18時49分
本日は休みだったので作業を3つほど。
まずはバッテリー交換。電装系リセットかけたくないのでブースターケーブル繋いで他の車のバッテリーと繋いだままバッテリー載せ替えたらうまくいきました。
時計がズレてないので86にはバッテリー載せ替えたことがバレてないようです。
続いてハブボルト交換。
サクッとキャリパーとブレーキディスク外して準備にかかります。
ショックレスハンマーとか生ぬるいこと言ってないで殺人ハンマーで叩きます。
昔ショックレスハンマーでやったら日が暮れそうだったのでダイレクトにダメージを与えましょう。ショックを受けて人は成長するもんです。
少し大きめのハンマーはこういう時役立ちます。
100均にあるようなハンマーではハブボルトは殺せません。
今回はネジ山を満遍なく使って引っ張り出せるように高ナットを使いました。
引きこもりを部屋から無理やり引っ張り出すがごとくパワーで解決します。
供回りを防ぐ為にいい感じにハブが回らないように工具でも挟むかインパクトでオーバートルク気をつけながら出すかですね。
なんやかんやで元に戻します。
タイヤの交換回数が多い車両は変えといた方が安心ですね。
今回はロングでもない純正新品への交換でした。ちょっとガジってたのが無くなりました。
ついでにナットも新品へ。鉄ナットです。アルミはジュラルミンだとしてもナットとしては信用してないので鉄で行きます。鉄バットは強そうだけどアルミのバットがあったとしたらなんか弱そうですもんね。やはり鉄。殺るなら鉄です。
次はエンジンオイル交換。
オイルはENEOSのXprime5w-40。
純正指定が0w-20だったかな?
そんなオイルでメタルを守れるのか!?
そんなわけで粘度を無視して5w-40。本当は10w-50ぐらいが良かったけどXprimeにはラインナップになかったハズ。まぁ気にしない。0w-20よりマシ。なハズ。知らんけど。
交換の様子は写真撮ってないです。