いなかっぺさんが投稿したクレーム案件(--;)・ヤバイ企業に関するカスタム事例

非常に憤りを感じることが有りましたので書かせてください。

先日、息子の為にとあるチェーン店の自転車屋でクロスバイクを購入。
息子も新しい自転車に大変喜んでおりました。
数日後、遊びに乗って行った息子が自転車を押して帰って、申し訳なさそうに「乗ってたらこんなになった…」と。

見てみると変速レバーから伸びるケーブルが伸びて最初から装着されていたライトに絡み付き、ハンドルが左に切れない状態に。

突然ハンドルが切れなくなったのは、さぞ危険だった事だろうと思う。
1度自分でケーブルをはめ直し、どういう状態でそうなったか確認してみる。

ハンドルを右に深く切ると、変速レバーからのケーブルがライトに引っ掛かり、真っ直ぐ戻すまでにライトの根本までケーブルが絡み付き、ハンドルが切れなくなる。

子供の命を乗せる自転車として致命的欠陥ですよね？
販売店に自転車を持っていくと、店員も危険な状態と認める。

最初に組み立てた店員のミスかと思っていましたが、工場から送られて来たものをただ組み立てただけだとの事。

要するに全く同じ状態の危険な自転車が他にも数多く出回っているのです。
店員が本部に連絡すると言ってたので、
1.これと同じ自転車がどれくらい世の中に出てるのか？
2.同じような状況になった客は何名居るか？
3.この欠陥にどう対処するのか？
の3つを本部から回答してくださいと伝えました。

そして今日、電話が掛かって来ましたが、掛けてきた相手はただの店員さんで、本部からは連絡できないとの事。
そして回答として、1・2においては企業秘密で回答できない。

3については「今後生産する物については改良する。販売した物については“顧客に連絡も回収もしない”」との事。

おいおい…。

この会社は危険な物を使っているユーザー(身長140センチ～)を危険と分かっていながら放置する会社のようです。
まぁ、そういう回答なら1・2も調べたかあやしいものです。

初めてニュースに載るようなクソ企業に当たりました。

「あ〇〇｣は新聞も自転車もクソ!!!!ヽ(*´∀｀)ノ

赤く線引いてるのが問題のケーブルです。
絡んでいる写真