オデッセイのエアコン修理・熱中症アラートに関するカスタム事例

車に対する考え方と、女性に対する考え方ってベクトル同じだと思いませんか？長く１台を大事にする人、すぐ飽きてコロコロ乗り換える人、乗れればどうでも良い人…私はシーンや用途乗り方などなどその時の気分によって使い分けたい派です。車３台バイク２台その他原付やら何やら数台…収拾がつきません。どうも、きょーすけです。

エアコンをLoにしても冷え切らないからガス漏れ点検したんですよね。けど、問題ない。これは厄介。本州の人にとってはどうか知らないけど、北海道の車あるあるなんだよね、エアコンガス漏れで効かなくなっちゃう故障。

ガス入ってる、コンプレッサー回ってるとなれば次みるとこったらエアミックスダンパーとかそっちの方。が、しかし。一応ちゃんと動いてダンパーも切り替わってる模様。写真撮ってないけど。
ここら辺で一回心折れそうになったけど、さすがの北海道でもエアコン冷え切らなきゃ下手したら死ぬから気を取り直す。
よーく見たら何やらエンジンルームに伸びてるケーブルが。

で、そのエンジンルーム側。見えにくいけど、白いチューブのケーブル。こいつがヒーターホースの弁の開度を決めてたようで、伸びてんのか閉じ切ってない。オートエアコンとは言え仕組みはこんなもん。早速部品手配して…え？廃番なの？直せねえじゃんよ！
で、写真の通り。ケーブル外す、手動で弁閉じる、一応タイラップで固定してしとく。はいOK！
温度調整はLo固定になっちゃうけどまぁしゃあない。こりゃ忘れて冬にヒーター効かないとか言いそう 笑