カローラスポーツのホーン交換・ドアミラー格納・自動格納ドアミラーキット・エアロ・塗り分け計画に関するカスタム事例

先週末と今日、2週続けてカロスポの気になるところをカスタムしました🔧

先週はホーンの交換をしました。純正ホーンの音が切なかったので、親父が昔つけていたホーンと交換です。

エンジンルーム手前のカバーは、黄色い丸で囲った7箇所のクリップで固定されてます。
このカバーを外すと、ホーンが取り外せるようになります。

純正は平型のシングルホーンです。

これが、今回装着したホーンです。
ダブルホーンなので、純正の配線を分岐加工します。

純正では1つしか付いていないのに、なぜか反対側にダブルホーン取り付け用？のネジ穴があります。
そのため、左右対称に取付けられました！

交換前後の比較です。
親父曰く、ヨーロッパ車の純正ホーンとしても使われてるモノらしいです。
これで、ホーンの音を聞いてがっかりすることがなくなりました👍

今時の車は軽自動車でさえドアロック連動の自動ミラー格納が付いてるのに、乗り出し300万を超える車格でこれが無いのはどうしても許せない。
ということで、今日はシェアスタイルの後付けキットを取付けました。

別メーカーですが、取り付け動画がYouTubeに載っていたので、それを参考にドアの内装を剥がします。

穴が空いている部分にはプラスチックのカバーが、内装裏側には吸音材が付いてます。

さらに、爪部分にはスポンジワッシャーも。
防振・防音効果のためでしょうか？

指定の場所に割り込ませます。

図にヒューズボックスと記載があったので、車のヒューズボックスに接続するのかと数十分悩みました💦
配線の途中にヒューズがあります、という意味だったらしいです😂

ウィンドウスイッチ部の赤丸部分は割り込ませますが、黄色丸部分は純正のままです。

コントロールユニットにカプラーを繋ぎ、内装裏に両面テープで固定します。
逆の手順で内装を戻していけば、作業は完了です。

無事、ロックと連動するようになりました👍

ちなみに...
親父が新しいアルファードの塗り分けを悩んでたので、Kuhlのホームページにある画像を使って塗り分け案を作ってみました。

実車はどんな塗り分けになるのかな？