BGFKさんが投稿した進撃の基盤発注に関するカスタム事例

新規に基盤発注
完全にアリエクからJLCPCBにポチ癖が移行笑

今回のは上手く行くかわからないんだけど、自分的には戦略的に非常に重要なアイテムで、

電源がおかしくなった、どこでおかしくなってるのか分からない、というアンプを最後には制御IC周りから入れ替えて電源を蘇生させるもの

カーアンプ内部のDCDCコンバーターって見た限りはほとんど似たような作りになっていて、
しかもその制御ICも、なんとか494というのが使われていることが多い
昔の国産にはNEC、そのあとKIA、そしてTI

今までなかなか理解出来なかったが、やっと基本的なところを雰囲気的に理解出来た笑

どのパワーアンプも似たような使い方している

今回のは中華基盤のをコピって笑
中心部以降は現物基盤に接合する

これはKICKERのSX1200.1というやつの該当部分

このTL494を使ってるなかでも中華基盤のと同様に、かなり単純化させて動作させているような印象

また、プロテクション回路からやってきて、このICの動作が切断する仕組みも何となく手がかりがつかめた

逆にいうと、この基盤を投入して動作出来た場合、プロテクションなしで突っ走ることになる🤪

実は今年の始め頃に、すでにICは入手していて手組みでチャレンジしたのだが、
さすがに16本足のICの手組みは手強すぎて上手く動作せず、以降、原因も分からず放置であった

今回は基盤発注ですくなくとも作業ミスの可能性は大幅に減らしたので動作する電源の実現を期待している

要するに、この基盤で蘇生させたいPTR-2400の基盤が複数ある笑
PTR-2400はどこでプロテクションかかるのか、回路図もないので基盤見るしかないのだが分からないところや見えてないところが多くて現物基盤からその系統のを取り外して再構築したい、、