クラウンセダンのカップリング 故障・応急処置・オーバークール・オイルがパールメタリック(笑)に関するカスタム事例
2024年04月13日 11時06分
公道お山をランエボに乗ってグリップでTAガチ勢してました。 二児の親父です(^^)/ 淡河428の5.1kmを最速タイム目指して、 2週に一度のペースで走っていました。 全盛期最速タイムは… 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s 現在はうるさめのクラウンでゆっくり走ってます。
カップリングファン壊れたので今朝から分解しました。
ファンはナット4つでウォーポンプーリーと固定されてます。
ファンとカップリングもナット4つで固定されてます。
カップリングの分解にはプラスのボルト4本で、固定のバイスがなくても適当な同じ高さの台座を2つ用意して足で動かないように押し付けて回せば簡単です。
中身は異様な光景でした。
鉄粉による変色でシリコンオイルがパールメタリックに(笑)
ベアリングブローによる鉄粉が内部へ入り込んだようです。
薄手で強度のあるファイバーテープ(両面テープ)を脱脂後に張り合わせ、密閉します。
取り付けは逆手順です。
プーリーもファンの台座のナットを外すとフリーになるので、対角にナットを掛けて締める。
直結だとオーバークールが続く状態になるので、要対策です。
停車してるだけなのに吸い込みがすごくて整備カバーが吸い付いてて面白い顔になりました(笑)
今から車屋に行って部品が探せるか聞いてみます🌝