ミニキャブバンのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年06月08日 08時00分
おはようございます
2025年6月8日今熊山
今朝は調子良く登った
カーオーディオの積極的な意義について思ったことがある
ホームオーディオしかやらない人
(今やホームオーディオと呼べることをしている人は少ないと思う
大半がヘッドホンで音楽を聴いていて、それはホームオーディオと言えるのかというのがある
空間で音楽を聴くのではないので、ヘッドホンオーディオと呼んだ方がいいと思う)
からすると、カーオーディオなんて条件悪すぎてオーディオにならんだろう、で一蹴されて来た
条件悪いのはその通りなのだが、
ホームオーディオではいくら頑張ってもリスナーはあくまでリスナーで、受け身の立場からは出られない
それに対してカーオーディオは、「表現」の要素が多分にある
その面では受け身ではなくとても能動的でもある
もちろんホームオーディオやってる
人の中では、リスニングルームの建築から始めて、決して受け身ではないと主張することもできるかもしれないが、それはごく一部の例外的な金持ちの話であり、しかもそこから作ったとしてもオーダーメイドにすぎず、結局自分ができるのは金を出すことだけになる
また大半のヘッドホンオーディオの享受者は、自分がやれるのは製品のレビューでしかなくなる
それに対してカーオーディオは、完全ショップメイドを除けば、その人が表現する手段になっている
どんな音が好きなのか、どんな音楽が好きなのか、端的に表現することができる
人間と動物の境目は道具を使うか否かがあると言われるが
(もちろん道具を使う動物も限定的にいるが)
人間としては、衣食住のレベルを超えていくものとして「表現」があるのではないかと思っている
という偉そうな前振りをしたのは以下の自己弁護をするためで笑
自分が車に求めているのは次のオーディオでどういう表現をするかということで、
絵描きだった親が新しい絵を描くのと同じだろうと
こじつけであるが笑