595のアバルト・595・イベント・旧車に関するカスタム事例
2025年06月01日 21時02分
今日は五泉市のラポルテ五泉にてクラシックカーのイベントがあったので見に行って来ました。
お昼過ぎに着いたら混雑していて、泥ドロの駐車場に通されてタイヤハウスが泥まみれ。。。
なのでタイヤハウスの掃除と、ついでにホイールの鉄粉取りしました。
それでは、自分的に刺さったクラシックカーを紹介します。
県内のクラシックカーイベントで何度も見た事がありますが、非常に綺麗でオリジナル度が高いTE27レビンです。
TE27レビンは以前所有していたので、やはり気になってしまいます。
ラリーでも活躍していて、英国フォード・エスコートの日本版といった感じでとてもカッコ良いです。
他の車種で純正でオーバーフェンダー付きなのは、ハコスカ・ケンメリGT-Rや240Z、チェリーのX1R位しか無いですかね。
特別なコンペティションモデルという証ですね。
四駆は詳しくないのですが、マスタードイエロー(純正色?)がとても魅力的なランドクルーザー40です。
恐らくレストア等かなりの手が掛かっていそうなコンディションです。
シングルナンバーの貴重なZ432です。
名機S20エンジンを拝む事は出来ませんでしたが、当時の雰囲気を保ったままの状態を維持されてます。
アマガエルの様なグリーンカラーがとても可愛いホンダZ。
リアハッチが特徴的で通称水中メガネと呼ばれてますね。
当時の二桁ナンバーの911カレラです。
こちらもフルオリジナルな状態をキープされているようですね。
ポルシェと言われて最初に浮かぶイメージはやはりこの形です。
でも、実は924・944や928等のFRポルシェが好きだったりします。
マークIIIのミニ1000です。
ルーフ同色の独特なオレンジ色がザ・マークIIIといった感じでとてもカッコ良いです。
コスミックのホイールも堪らないですね。
クーパーSではなく、1000な所も高ポイント。
ルノーサンクターボllです。
ドラゴンボールでブルマが乗っていて、悟空と遭遇した時に一瞬で壊されてしまった車です。
僕はこの車が子供の頃から大好きで、初めてこの大迫力なオーバーフェンダーを見た時は、あまりの感動で泣いてしまいそうでした。
低められた車高と、ゴッティの深リムがキマっています。
アバルト850TCです。
ドアが前開きなのが特徴的ですね。
パラレルワイパーや、マグホイール、エンジンフード開けっぱなしがいかにもチューンドモデルな雰囲気です。
エンジンフード開けっぱなしなのはエンジンの冷却はもちろん、リアスポイラーの役割もあったのだとか。
コルサになると1000TCR同様、巨大なフロントラジエーターダクトが付いて、まるで口をあんぐり開けた可愛らしくも過激なスタイルになりますね。
このようなスタイルが現代のアバルトに継承されているのだろうと思いを馳せてました^_^
開けっぱなしスタイルが迫力を増しています。
このイベントで1番刺さったのが、こちらのホンダ バラード CR-X 1.5iです。
とてつもなく状態が綺麗で、傷一つ見当たらない100%オリジナル状態でした。
大体、展示されている車両はどこか傷付いていたり、オリジナルとかけ離れている所があったりするのですが、この車両はツッコむ場所が一つもない、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかの様な完璧な状態でした。
後ろからです。
ルーフのベンチレーターが良いですね。
この検査合格マークが懐かしい!
全体を通して言える事はやはり、僕の好みはオリジナルを活かしたクリーンなスタイルが好きなようです。