アテンザワゴンのタイヤに関するカスタム事例

組み合わせるホイールはWORK GNOSIS GR203。

フジコーポレーションで購入。

以前履いていたHAIDA HD921との比較になります。

交換後、通勤+α程度しか走行してませんが、一番強く感じたのはハンドルの軽さ。

特に低速だとそれが顕著に現れます。

基本的に爆音でオーディオを流すのでノイズに関しては何とも言えない部分もありますが、HD921の新品時よりも遥かに小さくなったかと。

そして、わざわざ5万上乗せしてまでこのタイヤを選んだ最大の理由が、一応オールシーズンタイヤであること。

独特なパターンに刻印されたDWSのインジケータ。

D(ドライ)、W(ウエット)、S(スノー)に対応しているらしいので、年に数回積もるか積もらないかの瀬戸際の地域に居住している身としてはスタッドレスの必要性をイマイチ見出だせなかったことからこのタイヤを選択。

スタッドレスに比べて性能が劣るのは百も承知ですが、ノーマルよりかは安心できるかと。

どちらにせよ、雪上で無理な運転は禁物ですが。

取り付けしてから日も浅いですが、値段以外の様々な性能面でHD921より優れているのは間違いないでしょう。

残る心配は耐久性くらいなもんですかね。