アクアのたくさんが投稿したカスタム事例
2020年06月13日 11時17分
どうもですー! 無言でフォローすみません🙇 結婚して、家族が増えたので、ファミリーカーにシエンタモデリスタに決めました! 息子にかっこいいと言われるシエンタ目指して頑張ります! 車の他にガンプラも好きで作ってまーす。 みなさんよろしくですm(__)m
初めて説明します(笑)
今回Cピラーになります。
今度こそ内装おしまいかな?(笑)
まずはラッピングする対象物の採寸です。
きっちりではなく大きめに!
指で触る所の確保の為です。
ケチらず大きくとりましょう!
その後脱脂をしてから、着けたままでやる時は上から下へ貼り込みします。
作業中のチリやホコリの侵入をふせぎます。
上の縁を軽く押さえてから全体にちゃんとシートが被るか確認してから貼り込みます。
無理に引っ張ったり、ヒートガンを初めからガンガン使わないようにしてください。
突っ張ってきたら軽く熱を入れて貼り込みしていくときれいにはれますよ👍
極力シートにテンションをかけないように施工すると柄も歪みはほぼゼロです!浮きや剥がれの原因にもなるので焦らずゆっくりやってください!
大きいサイズのラッピングはスキージーをオススメします!
指で貼り込みすると圧着されてない所が後から気泡となって浮いてくるので、
スキージーで作業すると気泡も入りにくいですよ!
今回はベルト部分を逃がしてはりました。
ベルトを上にいっぱい上げて、全体に貼り込みします。
ベルトの口はこの時に処理しときます。
ベルトが擦れるので全部には貼り込みしてません。
ベルトの上に被ってるシートを切ります。
ベルト切らないようにカッター等で軽く撫でるように切ってください。
切り方がうまくなれば下地に傷がつかずカットできるようになります。
切れ目からベルトを逃がして継ぎ目を合わせます。
この時に、引っ張りすぎてると縮んで継ぎ目の部分に隙間ができるので注意してくださいね。
分割貼りするので縁の途中まで貼り込みます。
切り込み入れた上側のシートはテンションがかかってるので、軽く熱を入れ、なるべく引っ張らずにはれる所まで貼ります。
こんな感じで貼り込み!
シートを切る際は下側のシートとなるべくラインを合わせてカット!
最後の仕上がりに影響します!
ラインは合わせて
最後に縁の施工ですが、今回ナイフレスは使わずにやります。
ラインに合わせ少し被せてシートはります。
ここまではヒートガン使わずいけます。
シワや折れが入ってもこれぐらいならヒートガン当てればきれいになります。
軽く熱を入れながら貼るときれいにはれました。
外側にはモールが被るので、多少のシワは大丈夫です(笑)
最後に全体にポストヒートして完成です。
この時に浮いてくるのは圧着の漏れやエアーかみ、後はテンションのかけすぎがあります。
アクア乗りの皆様参考に、なれば幸いです。
長々とすみません。