RX-7のマフラー大百科・車高調交換・AIメイクに関するカスタム事例
2025年05月10日 18時02分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回の、お題は
[マフラー大百科]とな?
(く ゚д゚)「よし、心得た!」と
記憶の引き出しを、ひっくり返して
みますが、思いのほか歩いて来た
道のりの中で、その都度ごとに
必要に迫られてマフラーを
購入してきましたので
あまり選択肢が無かった事を
お先に伝えさせて頂きます。
(く ゚д゚)「そんじゃ、まずは
前期からな!」
〜前期編〜
中2の夏___父上の気まぐれか
はたまた興、とでも言うべきか
突如、我が家にやって来た
FC3Sであったが、その排気音は
ノーマルのソレでは無かったのである。
それもそのはず、フロントパイプから
マフラーエンドまで、他社製品との
互換性が無い、独自の分割方法を
持つ、左右2本出しマフラーが
装着されていたのであった。
(触媒も無ければ、写真も無い
現在は廃棄しました)
吸排気が変更され、BLITZ社製の
スーパーサウンドブローオフ
バルブとの組み合わせは
ただただ、やかましく
交差点からの立ち上がりで
(く ゚д゚)「あぁ、親父が帰って来たな」
と分かるほどで、ありましたw
しかし当然ながら、このままの
状態では[車検]は通りません。
という事で、フロントパイプ&
触媒&マフラーエンドという
[純正マフラーセット]を
購入しまして都度、TPOに
合わせて、交換する人生を
歩く事となりました。
(その頃は町の中古ショップで
FC3Sの部品が安く買えました)
そのままでは味気ないので
純正マフラーには、社外の
マフラーカッターなんか
付けちゃったりして
洒落っ気を出したりしましたが・・・
(く ゚д゚)「2年に1回の
マフラー交換が、メンドクサイ!」
正直、TPOに合わせるのが
億劫になりまして(問題発言)
何とかならないものかと
中古ショップを訪ねますと
このようなモノが売ってました。
BLITZニュルスペック(左のみ)
(く ゚д゚)「純正のY字は
そのままで、エンド部のみ
交換タイプで、左側だけ?
・・・オモシロイw」
砲弾形状なので、サウンドも
そこそこありまして、何より
お手軽に交換が出来るのが
有り難い製品であります。
ニュルx純正という、無茶な
装着方法により、左右の
音圧の差は、当然生まれるもの
ですが、この数年後に先述の
フルストレートマフラーの右側を
切った貼ったしまして
右側に装着する事にしました。
(現在は廃棄しました)
音質の差が大きいと言われます
倍音や、ループほどの
サウンドの差はありませんでしたが
左右で排気音が違う、この時期の
運転は、それはそれで
オモシロイ思い出でありました。
〜前期編、完〜
〜後期編〜
[若者は金が無い]という
コトバを体現するかのような
生活をしておりました筆者
ですので・・・
前期時代は、車のカスタマイズ
という面では、ワイスピの
第一作目が公開された云々の年
ぐらいですので、ネオン菅に
触発された以外は、ほとんど手を
入れる事なく週末の、お山登りに
明け暮れた時代であったと思います。
(ヒカリモノ、スキヨ)
しかし、やがて・・・
リッター2キロが通常という
愉快な前期さんは
(ハハッ、笑えねぇよ)
事あるごとに[前期]not[後期]
という大きな壁に、枕を濡らす日々も
多く、数回目の車検を機に
後期型へ乗り換える事にしました。
という事で、ご覧の通り
前期改後期仕様でありました
前期から、幾多のパーツと
志しを移植する事で、新たな相棒と
なります[我が戦斗機]と共に
筆者の第二章が、始まるのでした。
車両の購入時に、何か
付いてました[左出し1本マフラー]
ですが、趣味では無いので
早々に交換したいと思います。
(現在は廃棄しました)
この頃、中古ショップ巡りを
しておりますと、ある所には
あるんですね・・・
おそらく、[ベールマン社製の
スチールxステンレスの、120φの
左右2本出し]を購入する事が
出来ました。
良くも悪くも見た目通りな
暴力的なサウンドは
我が戦斗機の代名詞たる
アイテムとして長く
活躍してくれました。
その後、使用限界を迎えた
純正触媒の中身が崩れまして
排気詰まりが起きましたので
触媒を[SARDさんの
キャタライザー]に交換をしました。
その後、エンジンの仕様変更を
しましたら、あら不思議!?
超超超・爆音車になってしまって
あら大変・・・
(ターボは消音器官、これ豆な)
そんなこんなで、週末の火入れさえ
出来ないくらいの爆音に
途方に暮れておりましたら
ちょうどタイミング良く
福岡のナイスガイさん(仮名)から
[フジツボさんのマフラー]を
譲り受ける事となりました。
(現在も、お元気にされて
おりますでしょうか?)
とある先人「マフラーは消耗品じゃよ」
言わずと知れた有名な言葉で
ありますが「そんなバカな」と
正直、考えておりましたが
現在の我が戦斗機の咆哮を聞くに
マジなようです。
フジツボさんへの交換初期は
小鳥のさえずりのような
可愛らしいエキゾーストでしたが
現在は、暖気無し&ECV全閉で
速やかに発進という、ご近所さんに
大変、気を使うほど荒々しい
サウンドを奏でる排気管に
クラスアップをしてしまいましたw
その後は、このマフラーで
最後まで走り続けるんだろうなと
考えておりましたが・・・
考えていただけで、そうは
なりませんでしたw
マフラーエンドを加工して頂きまして
2x2の4本出しになりました。
(WEEDさん、ありがとうございます)
締めとしまして
初代、続いて我が戦斗機にとって
マフラーとは、時代と仕様
そして出会いによって
付け替えられていく管楽器だと
思うのさ(大爆発)
という冗談は、さておきw
ニュルスペック(左)と
ベールマン(おそらく)は
同じ空の下におります戦友の元で
活躍していると・・・思いますので
そういった面では、絶版車関連の
製品は、物持ちが良いと
伝え、受け継ぎ、育むという
次の方への[巡り]が上手く
いきますので、読者諸君も
もしも不要になってしまった
マフラーが手元にあって
不要だと感じましても
きっと同じ空の誰かが、ソレを
欲している可能性がありますので
上手な[リユース]が出来る事を
願っております、終わり!
(良い事を言った風で
ドヤ顔の筆者)
〜おまけ〜
この度、車高調を[CUSCO]→
[TEIN]に変更しました。
まぁ諸々ありまして・・・
読者諸君の記憶の中にある
[あの車高調]の装着とは
なりませんでしたが
減衰値が、F7R6→F8R6に
なりました。
鈍ちんと定評ある筆者ですが
ブレーキング時のノーズダイブが
減った?いや、勘違いか?
ロールが減った?と[何かしらの
何か]には気付けたと、思います。
今回の作業に合わせて
車高を少し下げました。
あとは・・・
破断して排気漏れをしてました
ガスケットx2を
新品に交換をしました。
丸目4灯も直したことだし
さーて、次は何処に走りに
行こうかな。