カリーナの山口・旧車・電動パワステ・DIY・流用に関するカスタム事例

なんとか色々な流用を経て取付完了&試走完了

今回はなるべく純正にも戻せるように純正と近い年式のセリカ(RA28ですが)のステアリング回りを使い完成

片手でVIP回しまではいきませんがかなり軽く据え切りできますし10万超えで専用品を買う(もしくは作ってもらう)のなら2万くらい(電動パワステ含む)で作れたので文句は言えまい(；ー◞౪◟ー）

欲を言えばカバーがつけばよかったんですがキーをつける位置(ハンドルロックを生かしたので)を考えたら無理でした。

不具合て言えばシート下げないで出ようとしたらハンドルとシートに少し挟まるくらい？

こちらはギアボックス側

右が純正、左がRA28用

名称は知りませんが先のゴム？の部分が違うだけでスプラインは同じでした。

今回は加工したので純正は手を付けずRA28用を切り落としユニバーサルジョイントで繋げています。

とはいえ足元の蓋の部分の形状は全く違ったため本来なら上を全部バラして抜かないといけないカバーを下から抜けるように加工

これでどちらにも使えるようにはなりましたが切り取った部分に穴が開くため間にゴムを入れて水が入らないように加工

これで下の方は完璧？

まあお金取って人のやってる訳でもないし自己満足ならどんな形でもOK

エンジンも約2週間ぶりにかけてみましたが一発始動

走行でミッションの位置を上げた後走行してなかったんですがペラシャの調子も上々のようだ(ユニバーサルジョイント替えてないけど？)