ロードスターのサイドブレーキグリップ交換に関するカスタム事例

今日は仕事から帰って、ロドのサイドブレーキグリップを交換してました。

25年近く使用したズームエンジニアリングのグリップを外します。2ミリのイモネジで固定してあるので、コレを緩めて引き抜きます。ズームのグリップは径が純正よりも太めで気に入ってましたが、最近はもっとシンプルで細身のグリップにしたいと思ってたんですよね😅

みんカラ等の投稿をみてましたら「かなりキツキツですんなり入らない」「取り付けにハンマーで叩いて押し込んだ」「外すのもかなり大変そう」と書いてあり、かなり覚悟してゴム手袋をして作業したんですが、これがビックリするほど軽くすんなり外れてくれました😂

あの記事を投稿してた人達、もしかしてイモネジ緩めないで無理矢理押し込んだんじゃないのかなぁ～🤣

右が外したズームエンジニアリングのグリップ。左が今回取り付けるメルカリで購入したアルミ削り出しのグリップです。

太さと長さが かなり違いますね。

ブレーキ解除ボタンまで外した状態です。

すんなりスムーズに取り付けできました。

グリップを押し込む時も、ハンマーで叩いて入れなきゃいかんのかと思ってたので、意外と楽チンに作業が進んだので良かったです😆👍

ズームエンジニアリング製のサイドブレーキブーツは、クチの大きさが自社のグリップ径に合わせてある様なので、ブカブカでちょっと大き過ぎる感じですね😅

見た目も握った感じも、想像してた通りにクラシカルな雰囲気でとても良いです🎶😆👍

僕的には室内のイメージが変わって気に入ってますが、ブーツもグリップの太さに合わせて換えたいところですねぇ…うーむ、あの方にお願いしてみようかなぁ😅