スプリンタートレノのハッチダンパー交換・DIY・後30年は乗れるはずに関するカスタム事例
2025年05月09日 11時01分
2019/11/18にピックアップ頂きました。 沢山のいいねやコメントをして頂きありがとうございます😆✌ 応援下さった皆様に、一言一言お返しする事が、敵わないため、この自己紹介の欄をお借りして、皆様に厚く御礼申し上げます。🙇🙇🙇🙇 1986年に新車で買ったスプリンタートレノです。大事に乗っていても、寄る年波には勝てず、だんだんくたびれて来ています。エンジンは、0.5OSピストンが組まれたリビルド品に換装したので、モリモリのトルク感が気持ち良い走りをしてくれます。
トレノがキレイになったついでに、抜けていたハッチダンパーの交換をしました。
もうかなり前、クルマに突然食べられました。その後、100均突っ張り棒を使っていました。
今回は、社外品を買いました。
突っ張り棒で支えながら、ボルトを緩めていったので、それほど難しくは無かったのですが、フルに開けた開口部の寸法より、ノーマルダンパーの方が少し長いため、気持ち縮めながらの作業なので、ネジなめに注意しつつ外しました。
新しいダンパーは、ボールジョイントのボルト部と本体&ボール受け部が分かれているので、ボルトを先に車体側に締め付けてから、本体をはめます。少しチカラを掛けて押すと、ジョイントがパチンとはまります。
取り付け後は、当たり前ですが、ちゃんとハッチは保持されます。
念の為、突っ張り棒は、固定位置に残して置きました。
作業時間は、丁寧にやっても1時間くらいです。