ハイエースバンの梅雨入り間近?に関するカスタム事例
2025年05月23日 07時32分
昨日の嬢 中村さん(歯科衛生士)
個人的に歯科医院や美容院は軽い風俗だと思っているw
今日は新しく駅前にできた歯医者さんへ新規開拓へ
中に入ると、受付にはスレンダーな女性がひとり。白衣の下にはぴたりとしたネイビーのインナー。髪はきちんとまとめられているのに、色気を感じる。
「ご新規の方ですね? 問診票のご記入をお願いします」
声が柔らかく、耳に心地よい。
タブレットを渡され、椅子に腰かける。診療を待つ間、歯のことではなく、その女性の声や、所作、制服のシルエットのことばかりが頭に浮かんでしまう。これはもう、既に“始まって”いるのかもしれない。
しばらくして、名前が呼ばれる。
細い指先が、軽く扉を押して開けてくれる。診療台へ案内される間の、短い道のり。後ろを歩きながら、白衣越しに揺れる腰と、その奥行きを自然と目で追ってしまう自分に、少しだけ苦笑いする。
「こちらにどうぞ。緊張されてますか?」
そう問いかけられ、適当に笑ってごまかす。
診療台に仰向けになると、天井のライトがまぶしい。視界の中心には光、その周縁には白い天井、そしてかすかに香るラベンダーとアルコールの匂い。
彼女の気配が頭のすぐそばにある。
グローブをはめた指が、静かに唇の端に触れる。口を開けた瞬間、柔らかな感触が、ふいに頭頂部をかすめる
その瞬間、全神経がそこに集中する。無意識が引っ張られ、現実と妄想の境目が溶け始める。
彼女の指が頬にそっと添えられたとき、その感覚が強まる。
耳に息がかかる。
何かが、降りてきている。
「少し沁みますよ」と彼女が言う。
その警告と同時に、歯の神経に鋭く響く刺激。だが、頭頂部の“それ”が同時に反応して、快と痛の境目が曖昧になる。
不意に、口元を拭うティッシュの柔らかさに我に返る。
気づけば診療は終わっていた。全身に、微細な電気が走った後のような倦怠と、目が冴えたような清涼感が残る。
「お疲れさまでした。すごく我慢強い方ですね」
彼女の声が、少しだけ含みを帯びて聞こえる。
“我慢強い”…それは、なにかを見透かされた気がした。
きっと、自分がなにかを「感じていた」ことに、彼女は気づいていたのだ。
診療室を出て、ふたたび受付へ。
「本日のお会計は、1,200円です」
受付の女性が柔らかく告げた瞬間、喉の奥で笑いそうになる。
60分で1,200円。
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