レヴォーグのエーモン・オーディオ・除電チューン・カーオーディオ・アルミテープチューンに関するカスタム事例

エーモン　風切り音防止テープの続編、「リアハッチ用」です。これで車室とつながる全部のドア5枚のドアシーリング・パッキンの強化完了です。

結論だけ先に書くと、（スバル・レヴォーグでの事例）
（メリット）
　・カーオーディオの音響面で大きな変化あり
　　⇒密閉度向上による音質の改善
　・密閉度の上昇により、ドアを閉めた瞬間から車外の暗騒音が低減される
　　⇒走行時にも騒音低下は体感できる効果あり
（デメリット）
　・密閉度があがることでドアが閉めにくくなる
　・同様の理由で、換気性能は低下（実走で確認）
　　⇒内気循環時には要注意？荷室サイドにベントは付いていますが、施工前よりも排ガス臭が車内に残る時間が長くなりました。

（メリット＆デメリット）
　・ドア４枚＋荷室ドアに施工すると、ドアと車体の結合剛性があがることで走行時の車体剛性（感）も上がっていると思われるが、その反面、路面の凸凹で車体全体が揺すられて乗り心地としてはマイナス要素
　　⇒山走ったらとても楽しかったです🎵

という感じです。

　　※今回は音響チューンとして取り上げましたが、実はクルマに優しい手頃なボディ剛性チューンとしてもアリなんじゃないか❔と思っちゃいました。。。
本当の大入力時にはゴムパッキン同士の接合なので逃げがあって優しいし、イザとなれば剥がせば元に戻せるし、ワゴンだとドア5枚分で5000円ちょっとなのでお財布にも優しいですから。

↑　昨日、近所にツーリングに来られたSHARKさんにしばし合流させていただきました。その直前にリアハッチ用の防音テープを施工していったのですが、音のバランスはだいぶ崩れている状態で試聴していただきました😆

↓お山の上で(SHARKさんのレクサスISと。ご利益ありそうなゴールド色✨)

今日、DSPのバランスを少し手直ししたので、走行中のBGMとしてはまずまずの感じの音にはなりました。めでたし、めでたし。（もう少し、低域は詰めたいところアリ）

⇒[その３　オーディオ・アルミテープ・除電チューン編］へ。。。あるかな？？🤣]

＊今回のドア密閉改善でアルミテープチューン(除電チューン)の優位性が大きく動いてしまったので、少し考えを整理してみようかと。。。🤣