マスタングのカーポート・設計ミス・イライラ・車庫・ガレージに関するカスタム事例

ちょっとイラッと来たので投稿しよう。

我が家にはマスタングを守るためにJET車庫を導入して車を全周囲保護しています。
そんななか、『中部住器』さんというオーダーメイドガレージやカーポートを建てるメーカーさんが訪問。

JETがあるから必要性は感じないのですが、特殊な施行ケースとしてどうしても協力して貰えないかと推され、そういう事なら建てましょうか！と承諾。

写真は現在建築中のカーポート。

ただここで問題が発生。

JETを開けると屋根を支えるフレームに一部が接触するのだ。
このカーポートは天井まで4mあるのにね〜。

オーダーの際、最も重要視していた事が『開けた時にぶつからない事』なのだが、見事に『ぶつかる』カーポートが建ってしまった。

もちろん担当には不満を言った。設計ミスなのだから前の柱を少し前に出しフレーム位置を見直して接触しないようにしてくれと。

向こうからは『それをするには費用を負担してもらわなければならない』『30～50万になる』との事。

なんで俺が払わなならんのや。

もちろんその提案は却下。

向こうはJETの移設が出来るか確認すると言っていました。

移設を検討してくれるのか〜と思っていたら今日のお電話で『ぶつかる柱にゴムを取付ける』でまとまってました😧

おいおい、あまり必要性を感じていないカーポートなうえにJETが当たるどうしようもない設計...。

何がオーダーメイドなんだよ。
施主の1番の要望をクリアしない欠陥品を売りつけただけじゃん。

JETの12万以上するカバーには軽い横傷が複数ついてしまった。
表面の銀色皮膜が切れてるんですよね。

これに関しての保証も特に触れてこない。
ここから裂けたらどうすんだよ。

毎回ここにゴムが当たって大丈夫なん？

いまはカーポートじゃなくてイナバのガレージ買えば良かったと凄く後悔してます。たぶん1台分なら電動シャッターなどOPつけても買るわ〜。

まあ、電話対応などは丁寧に話してくれてましたが、設計ミスかつ接触している事実は認めるものの費用を会社が負担したくないのが見え見えで、最後は施主に諦めさせる感じぽいっすね。どこもそうなのかも知れんけど。

ウチのは特殊なケースだと思いますが、皆様もカーポートメーカーさん選びにはご注意くださいね🤤