Aクラスの洗部(ALIVE)・朝メシの問題・昼メシの問題・G87 M2・試乗に関するカスタム事例
2025年05月03日 01時25分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
友人のメカニックは中卒でそのまま整備の世界に入った叩き上げだ。そんな彼はクルマの整備を続けた結果数学と物理はかなり得意な科目になった。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
クルマを分解していくと最終的に数学と物理になるようだ。確かに私達の生活のほとんどは数学のおかげで成り立っている。クルマを見ているとパーツの「なぜ?」は大抵物理の法則で理解できたりする。数学や物理の事業なんかはクルマを使ったらわかりやすいのではないか?とも思ったが、最近はクルマに興味がない子も多いからダメか。
コロナ前はちょいちょいこんな状況になってましたが、久々に部室がいっぱいに。勇次さん、としぞうさん、ダンキーターさん、かつさん
おかぼさん、よいちさん、K2さん。私のはとこに頼んで場所の提供を頂いた。そして強制的に洗車部入りという踏んだり蹴ったりの状況。
K2さんお久しぶり。依頼していたステッカーも持って来て下さいましたが、クルマが驚くほどキチャナイ。それとこれとは別です。容赦しません。やってはみましたが全然綺麗になっていません。また綺麗にしますよ。再度出頭をお願いします。
手前のBMWは私のはとこであるつっちーさんです。このクルマも入れ替えたばかりですが、業者のコーティングのずさんさには憤りを感じます。じっくり仕上げましょう。そして奥に見えますのはおやツーさんのM2です。納車当日にお見えです。
日も暮れて皆さんが帰った後、またこのような忘れ物が。気温も高いので良い感じでカビなどが発生すると思います。誰か汁を観察したいと思います。
1日置いて木曜日の休み。私は朝イチから中華街に出没しておりました。GWですが朝イチだとまだこんな感じで店も人も閑散としております。
朝から開いている店は少ないので、毎回同じ店になります。中華街にあります「老北京」。
朝メシの問題。朝粥を頂きます。
美味いと行列になるお店もたくさんあるのですが、行列してまで食べたい物はそんなにありません。時間がもったいない。これはこれで十分美味しいのです。熱々なのでしっかり口内ズルむけになりました。
大黒に行きました。おやツーさんとよいちさん。このM2、この真横アングルがボクシーさがよくわかります。F型のM2で最も特徴的だったリアフェンダーのボリュームを踏襲したデザインなんですね。
そしてアクアラインで海ほたる。寄ってはみたものの、お小水をしただけでそれ以外は用事がない事がわかりました。とりあえずもうちょい先、高滝湖パーキングまで。
前止め選手権は私が優勝です。この前方への車両感覚は普段のカルガモ走行での車間距離の感覚の賜物です。
ちょっと良い感じで撮ってみた。この先で折り返して昼メシに。
昼メシの問題。レストランさぼーるでかつカルカッタ。以前袖森で走った後に入った店。カレーがなんせ美味い。
帰りは割と空いていたのでさぼーるから1時間程度で帰宅。カッキィさんが奥様とお見えです。このオーリスも9年ものとの事ですが、かなり綺麗です。
さてこのM2。実は帰ったら部室でサクッと洗って、軽くコーティングでもと思っていました。これがとんでもなく洗いにくい事がわかって、洗うのをやめました。とにかくこのクルマは空力の塊みたいなデザインで、細かい部分がちょっと考えたくなるのです。おやツーさんと一緒に途方に暮れていました。
それでもやはりそこはそこ、早速ステアリングを握る機会を頂きいつものテストコースに。M2ですがF型のM4より重く車重は1.7tに達しています。慣らし中につき4,000レブリミットで試乗。
4,000回転でも8速ATはシフト感覚はとても自然でトルコンのヌメっとした感触はありません。足回りの感じはF10のM5に似ていて私には慣れた乗り味でした。走ってしまうと大きさは感じません。
ピレリP-ZEROもとても安心感あります。表現は難しいのですがグリップに「角」がない。サスペンションとの相性も良いのでしょう。まだおろしたて3日目のクルマですので全開にできるとまた別の顔を見せるのでしょうね。ご馳走様でした。
さて、私は5月3日から6日まで、大國魂神社のくらやみまつりです。クルマではなく太鼓に乗ってます。しばらくは太鼓を磨きます。それでは良い連休を。