ランサーエボリューションの斜め45度後方の美学・秘密基地は楽しい♪・スピーカー追加(リア編)・イルミ付きスピーカー・インピーダンス補正に関するカスタム事例
2025年07月02日 22時13分
再度斜め45度で、攻めてみるも、、、
ライト消したのが、失敗だったかも💦
★スピーカー追加(リア編)になります★
リアスピーカーの追加について、説明したいと思いますが、、、
その経緯について、話は約1年前にさかのぼります(^_^;)
昨年の5月末頃だったと思うのですが、スピーカーを純正のロックフォード製からカロッツェリア製へ交換しました。
ツイーターとウーハーを除く、ドアスピーカーのフロント/リア(4箇所)入れ替えました。
その時に、インピーダンスが違う事は承知していたのですが、後で抵抗でも入れて調整する予定でいました。
インピーダンスが違うからと言っても、音が出なくなる訳ではありません、、、ただ諸説ありますが、アンプとスピーカーのインピーダンスは合わせるのが基本です。
インピーダンスの違いは、アンプへの負荷など故障の原因になるので、安易なスピーカー交換は注意が必要です。
しかし、国産のカーオーディオはほぼ4Ωで統一されているので、メーカー違いでも大抵大丈夫です。
今回、ロックフォードが2Ωだったのでインピーダンスのアンマッチが発生してしまいました。
ここから、やっとスピーカー追加の話に繋がるのですが、ちなみに一般的はスピーカーを増やす場合は、既存のスピーカーラインを分岐するのはNGです。
それは、前でも説明した通りインピーダンスが変わってしまうからです。
通常は、ラインアウトからアンプを追加してスピーカーを増やします。
ん?待てよ💡
学校で習ったオームの法則ですよ!
抵抗は、直列に繋げるとそのまま和の抵抗値になりますが、並列に繋げると1/2になります。
つまり、4Ωと4Ωのスピーカーを並列に繋げは2Ωになります。
これは、スピーカーの増設でインピーダンスのマッチング出来るという結論に達しました👍🏻◝✩
まぁ、良く出来た話に聞こえたと思いますが、、、実は、全く話は逆でして(爆)最初に欲しくなったのは、レトロスピーカーの方で😁純正のロックフォードなので、これ以上のシステムアップが出来る仕様で無く、アンプを追加しようにも面倒だな〜思っていたのですが、通常タブーな並列分岐でもインピーダンス的には、正しい繋ぎ方になります。
スピーカーの追加と、インピーダンスの調整が一気に解決しましたd('∀'*)
スピーカーの配線は、ドアスピーカーからの分岐は大変なので、アンプ側の配線から分岐しました。
画像はありませんが、アンプは助手席の下にあるので、シートを外せば割と簡単に作業出来ます。
1年以上、インピーダンスの違う状態で使用してましたが、電気抵抗の違いになるので、あまり音質への影響は少なく音量の違いが、今思えばあった気がします。
当然、電気抵抗が大きくなっているので多くの電気が必要になり、アンプにも負荷がかかります。ボリュームのレベルが思えば前より高くしないと、同じ音量にならない、、、気がしました。ほぼ、気にしてませんでしたけど(爆)
リアのスピーカーを追加した事により、より臨場感が増しまた!🎶
うまく説明は出来ないのですが、リアからの音が天井を伝わってくる感じで、音の死角が無くなった感じです。
⚠️個人の感想ですꉂ🤣𐤔
実は、音より重要なだったのが、、、イルミです✨️
昔は、メーカーももっと遊び心があって派手なイルミスピーカーが沢山ありましましたね、、、バブルの頃で、はしゃぎ過ぎたのか?直ぐに、道路交通法の改正でブレーキ連動のイルミスピーカーなどは生産中止になった様です。
なので、今になって希少価値が付いてるんでしょうね〜💰
圧倒的な存在感と、このレトロなイルミネーションはたまりせんね(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
せっかくなので、ちょっと電気のイタズラで(笑)オフタイマーを入れて見ました♪
イルミネーションは、スモールランプに連動してますが、スモールを切った後も30秒程点灯して消える様にしました。
一応、設定で15秒/30秒/60秒と変更出来るのですが、30秒くらいがベストですね(笑)
なんとも言えない、この余韻がいいんですよ〜💡
次回は、スピーカー追加のフロント編になります。
𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…