スイフトスポーツのスイスポ・スイフト・街灯の下の愛車・F1・コレクションホールに関するカスタム事例
2025年06月08日 21時05分
スズキ車ですが、ホンダコレクショホールを訪問。
まだ茂木のオーバルででインディやった頃以来だから20年以上振りかな
ますはRA273が入り口でお出迎え
もはや芸術品ですな
第1期最後となった悲運のマシンRA302
当時の空冷でF1とは今思えば無謀とも思いますがそのチャレンジ精神に拍手
初のドライバーズチャンピオンマシンFW11B
(こちらはマンセル車ですが)
今見ると非常にコンパクトでシンプル。
間近で見るとまるで壁のようなリアウィング。
当時予選で1500馬力とも言われたパワーを受け止めるためには必然だったか。
スポンサーロゴは基本ステッカーですが、ウィング裏側はロゴがペイントなのは興味深い
同じく87年の99T 中嶋車
子供の頃プラモ作ったなぁ
99Tと言えばアクティブサス
FW11Bと比べるとモノコックの作りやらウイングのマウントやら細かなところが荒っぽい
同じエンジンでもセナをもってしてストリート2勝に留まったのとチャンピオンマシンの差なのか・・・
F1マシン史上最強(マシンはもちろんドライバー、チーム力など総合的に)と勝手に思ってるMP4/4
個人的にも最も好きな車両
なるべくリアウィングにクリーンエアを当てようとするフラットフィッシュコンセプトがよく分かるアングル。
基となったBT55を一度生で見てみたい
セナ最後のチャンピオンマシンMP4/6
この車両に搭載されたRA121EとフェラーリのTipo 037が同じV12でもそれぞれに特徴があってどちらも美しい音色だったな
第3期唯一のウイニングマシンRA106
ここから常勝再びと思いきやあんなことになるとは
今見てもウネウネゴチャゴチャな印象は変わらず
記憶に新しいマックス初のチャンピオンマシンRB16B
これスゴイな・・・
何がどうなるとこうなるのか想像もつかん
F1マシンだけにフィン1枚1枚に意味があると思うと、もはや狂気さえ感じる
テレビの画面上ではパッと見なんてことなさそうなのに、アンダーパネル破損でリタイアなんて聞くとそんなもんなのかな、と思ってたけどこうやって見ると納得。
パネルというよりはもうボディーワークの一部と言ってもおかしくない面積
個人的にはアンダーパネルもカーボンむき出しじゃなくて塗装なりラッピングなり色付をルール化して、状態が画面記事でも分かりすくしてほしい
こーゆーの萌えるなー
ボルト止めしてるところも空気の流れの邪魔にならないように切り欠きしてあったり、とにかく細かいところへの気配りがハンパない
コレクションホールのマシンはほとんどが動態保存の実物なので独特のオーラがあるように感じる
他にもGTマシンから懐かしいあんな車やこんな車など興味深い展示車両がたくさん
バイク好きなら感動モノのGPマシンもあったり車&バイク好きならホンダ党でなくてもおすすめです。
過去写ですが、一応お題にちなんで