カプチーノの自作エアロ・自家塗装に関するカスタム事例

南極1号、次がコチラ。

一番乗ってて楽しかったころの仕様に戻しつつ、カラーリングは当時のニュル24時間に参加していたアストンマーチン風にしてみました。
ザガートが好きだったもので。
耐久に参加しようとしたわけではありません。

余談。

乗ってて一番楽しかった仕様、エンジンノーマル、ポン付けタービンキット+等長エキマニみたいな仕様で、シャーシダイナモで125psだったかな？

その後のF4タービン仕様ではしぶしぶなダイノジェットで145.6psだったかな？
K-CARスペシャルVol122だったかな？参照。

で、F4タービン仕様でのゼロヨンベストは確か14.9秒。たしかオートワークスに載ってた気がします。

で、実は乗ってて楽しかった仕様のゼロヨンベストは13.871秒。K-CARスペシャルVol66参照。
こっちの方が1秒以上速いんです。

ポイントはシフトアップ直後の回転数でのパワー。
楽しい方は120ps出てました。
F4の方はグラフなのではっきりしませんが80ps未満、シフトアップ直後に失速してしまうんです。いわゆるドッカン、ホント楽しくない、しかも遅い、いいこと無し。

軽自動車でピークパワーが高過ぎる車は、走らせると実は遅い可能性が高い･･･
知っておいて欲しかったので書いておきました。

リアはこんな感じ。

通勤可能にしたかったので、純正ウインカーを追加。

それまでは真ん中開口部の両端に仕込んでましたが、これだとウインカーの高さでNGなんですよね。

あと、ザガートを意識して開口部上に穴追加してます。

そしてもちろん自家塗装。

しかし無理して会社復帰したら足が急激に悪化。
基本奥さん送迎で、これでは2回ほどしか通勤してなかったのでした。

そしてこれ以降、足の悪化で車作業は数年休止することに･･･