206のプジョー・四国一周・萬翠荘・松山市・愛媛県に関するカスタム事例

【フランス車と萬翠荘】

四国一周旅行中に立ち寄りました。

（以下、萬翠荘公式ＨＰより）

『大正浪漫を今に伝える、日本が誇るフランス風洋館』

萬翠荘は、大正11年（1922年）旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨（ひさまつ さだこと）伯爵が、別邸として建設したものです。
陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの、純フランス風の建物は、当時最高の社交の場として各界名士が集まり、皇族方がご来県の際は、必ず立ち寄られたところであります。また、裕仁親王（後の昭和天皇）の松山訪問に合わせ、完成を急がせたとも伝えられております。
萬翠荘は戦禍を免れ、建築当時の様子をそのまま残す貴重な建築物として、昭和60年（1985年）に愛媛県指定有形文化財となりました。
その後、平成23年（2011年11月29日）に萬翠荘本館と管理人舎の2棟が国重要文化財に指定されています。

館内を見学の後、帰り際に撮影。

正面玄関で撮る勇気はなく、建物横にて撮影
そそくさと撤収しました💦

裏の駐車場にて、地べた撮り