ハイエースバンのてつりんXさんが投稿したカスタム事例
2021年12月14日 02時50分
静岡県西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
ハイエースでお出かけ。
といっても、通院です。
ついでにちょっと余談。
こちらは聖隷三方原病院のロータリーにある身体障害者用駐車枠になります。
こちらの病院ではロータリーや駐車場に誘導員が何人もいまして、身体障害者用駐車枠にむやみに駐車されないように管理されています。
基本的には、こんな感じの札を市とかから貸し出されている人が駐車できます。
この札は足が悪い人、身体障害者の場合、下肢4級以上の人に貸し出されます。
全国的にこの形に統一されていってるようです。
問題はこちら。
車椅子マーク、正確には国際シンボルマークと言いますが、これがなんのマークか知らない方が多いのでここでも書いてみることにしました。
このマーク、｢身体障害者用の施設｣という意味でして、駐車枠に良く使用されていますよね。
で、あくまで施設に表示するもので、車に貼るものではありません。
では車に貼っている人は何なのか。
自分の見てきた範囲では、多くの場合はご老人で、障害者用駐車枠に車を停めやすくするために、ルールを知らずに貼っているようです。
そして、そういう方がいることで勘違いされている方もまだ多くいるようなのです。
｢車椅子マーク貼ってない車が障害者用駐車枠に車停めるな！｣
なんて話も見たりするので、できれば多くの方に正しく知っておいて欲しいと思って書いてみました。
一応書いておくと、こちらの病院では車椅子マーク貼った普通に歩けるご老人は障害者用駐車枠には停められません。
これが本来の正しいルール･･･
