ランサーエボリューションの秘密基地は楽しい♪・バッテリー系弄り パート③・蓄電機 LiB-AID(リベイド)E500・ポータブル電子保冷保温ボックス デュオカーゴM3・HONDA/TWINBIRDに関するカスタム事例
2025年06月07日 22時25分
バッテリー系弄り パート③
パート③は、ポータブル電源の活用法になります。
最近では、バッテリー内蔵タイプの車載冷蔵庫なども多く普及しており、ドライブやアウトドアレジャーでも安定した電源を確保出来るツールありますよね。
これは、、、かなり古いタイプのポータブル電源(蓄電池)で、既に記憶は曖昧なのですが(^_^;)2015年の東京モーターショーで、HONDAブースにあったコレに一目惚れ😍💘してしまい…
実際、一般発売されたのは2年後ぐらいだと思います。速攻で、購入しました。
流石、HONDAパワーですね!ガレージが出来て3〜4年放置してまって…もう使い物にならないと思ったら、まだまだ問題無く使用出来ました。MADE IN JAPAN素晴らしいd('∀'*)
まだガレージが無い時代だったので、外での作業に大活躍でした。
今では当たり前ですが、当時手軽に100Vが使える蓄電池は少なく、あっても高額で大きな物でした。
まぁ、このE500も安くは無かったけですが、このコンパクトさは唯一無二のツールでした。
半田ごてや電ドルが、普通に使えたので!
出力は、100V電源とUSB電源のみでした。12Vの電源出力が無いので、12Vで使いたい場合はAC100V→DC12Vのアダプターが必要になります。
ミニバン時代に、使用していた小型の車載冷蔵庫がまだ使えたので、これのサブ電源にポータブル電源を使いたいと思います!
これは、TWINBIRDのポータブル電子保冷保温ボックス デュオカーゴM3です。
既に、生産を終了したモデルで、、、もはや、レトロ商品です。
大事にして保管していたので、今でもバリバリ使用出来ます。
庫内容量は、約 3.4 Lです。
2人のドライブなら、十分な容量です。
小さい分、良く冷えてくれます♪
保冷と保温の切り替えが出来るので、オールシーズン使えます。
通常(エンジン始動時)は、アクセサリー電源で作動させ、PAやSAでエンジンを切った時は、自動的にポータブル電源からの電気に切替える様にします。
ポータブル電源だけでも、4時間程使用が可能なので、1時間くらい車を離れても余裕で電気を供給出来ます。
ロングドライブの時なら、ポータブル電源の充電も車から出来るので、無駄がありません。
電源の切り替えは、C接点リレーを使い、リレーの作動用電源をACC電源にする事で電源の流れを変える事が出来ます。
リレーのOFF時はポータブル電源の電気が供給され、ON時は車からの電源(ACC)が供給されます。
ポータブル電源が、ONになっていれば手動操作は不要です。
供給ラインが、切り替わるので未使用時のポータブル電源の負荷は少なくなります。
※完全に負荷を無くしたい時は、ポータブル電源の電源を切るしかないですね。
理想的には、その間に充電出来れば良いのですが、、、そこまでして使う事無いですからね(笑)
リレー配線
青線は、リレー用の作動電源になります。ここは、ACC電源になりますが同時に黄線にも繋げます。
黒線は、ボディアースになります。
赤線は、電子保冷保温ボックスに繋ぎます。
白線は、ポータブル電源からの電源を繋げます。
接点とのなる、白線/黄線からはどちらからでも12Vが来てるいるので、常に電源(電気)を供給出来ます。
●まぁ、使うのはお出掛け(ドライブ)の時くらいですからね〜、、、こんなシステム、ただの自己満ですꉂ🤣𐤔