シビックタイプRの成田山交通安全祈祷殿に関するカスタム事例
2025年05月07日 22時17分
WRブルーのVN5に乗っています。 車歴はBH5 レガシィツーリングワゴン S-edition(WRブルーマイカ)、BL5 レガシィB4 WR Limited 2004(WRブルーマイカ)、GRB WRX STI(ダークグレーメタリック)、VM4 レヴォーグGT-S(アイスシルバーメタリック)で、5台目のスバル車で、12年ぶりのWRブルーです。 よろしくお願いいたします。
CARTUNEのみなさま、こんばんは。
子どもの日に、クルマを乗り換えたら
恒例の成田山の交通安全祈祷殿に行って来ました。
仏心で にぎるハンドル 事故はなし
トップ画は、
CARTUNEに最初に投稿した場所なのでした。
まっすぐ停められていないのも一致してしまいました。
次のご祈祷の受付終了5分前に到着したので
良いタイミングでした。
成田空港の近くの公園で飛行機を見ようと提案しましたが、
子どもの反応が良くなかったので、
酒々井のアウトレットに寄りました。
連休の最中なので、少し遠い駐車場の、車が少ないところに停めました。
ソニックグレーパールは
レタッチが難しいカラーですね・・・。
帰りに家の近くの和菓子屋で、柏餅を買いました。
今回、急な乗り換えに至った経緯ですが、
身体が元気で動体視力が衰えないうちに、
もう一度マニュアルトランスミッションのクルマに乗りたいという気持ちを持ち続けていて、
昨年12月中旬頃、
シビックタイプRに、ブラックの内装の特別仕様車で受注再開という噂を聞き、
12月21日に近所のホンダディーラーに話を聞きに行きました。
「レーシングブラックパッケージ」という特別仕様車が年明けに発売される
ただし価格は100万円アップとなる
そして注文を受け付けている、とのことなので、
内装をブラック化し、ダッシュボードにウルトラスウェードの加飾+若干の仕様変更で
100万円アップは高いなと思いつつ、新車で購入できるならと
注文書を書き、手付金10万円を払いました。
タイプRといえばチャンピオンシップホワイトでしょう、ということで
ボディカラーはその場で決断。ディーラーオプションなどは後で考えるとして、
とりあえずの注文書でも631万円か・・・高いですね・・・。
翌年、東京オートサロンでレーシングブラックパッケージとして受注再開されることが正式発表され、パンフレットも自宅に届けてもらったりして、すっかり買える気になっていたところ、
オーダー開始日の1月13日の朝、担当営業から電話があり、
「結論から申し上げますと注文できませんでした・・・」
それはもうガッカリでした。
「何か進展があったら連絡します」と言われて通話は終了。
ホンダとは縁が無かったなと諦めて、
年末の2回目の車検を通してしばらくレヴォーグに乗るか、
東京オートサロンで発表されたS210も価格次第では検討してようかななどと考えながら
先月の3日か4日かに電話があり、普段はあまりよく知らない番号の電話には出ないのですが、
たまたま出ると、ホンダの営業氏。
希望していたボディカラーのチャンピオンシップホワイトでは無いけれど、
キャンセル車があるのですがどうでしょうか。
というお話。
レーシングブラックパッケージではなく、
受注停止中のオリジナルの赤い内装。
カラーはソニックグレーパール
折しもトランプ関税ショックで円高&株価暴落で
わたしの有価証券はかなり大ダメージを受けている最中だったので、
タイミング的には最悪で、悩みましたがこの機会を逃したらもうシビックタイプRに乗れることは無いかもしれないと思い、オファーを受けることにしました。
訳ありの長期在庫車にも関わらず、全く値引きも無しというのは自分がこのクルマが欲しい以上仕方ないところですが、
最初に買うつもりだったレーシングブラックパッケージがもしオーダーできていたら、
納期は未定(おそらく2026年?)なので、今のレヴォーグは車検を通さないとならず、
下取り価格も今より下落しているでしょうし、
何より約100万円安く購入できると思えばラッキーなのかもと思えます。
4月5日に注文書を書き、5月3日に新車のFL5が納車というのはかなり早いのではないでしょうか。
長期間、モータープールで野晒しにされていたクルマの状態が心配でしたが、
納車前に磨きをかけてくれたようで、思った以上に綺麗でした。
連休が明けてから
下地処理からしっかりとやってくれそうなコーティング専門店に預けたので、
仕上がりが楽しみです。