X3のイーストジャパンサウンドコンテストに関するカスタム事例

今度の日曜日開催のイーストジャパンに向けて、仕込んだアイテムのエージングも、もうすぐ100時間達成です。
S/N、解像度、クリアさ、情報量、ステージの広さ、奥行き、いずれもエージング開始時点とは別物です。
システム金額的に無差別級のクラスなので、ライバルとなる方々もオフシーズンに相当仕込んでいるでしょうから、その中で入賞するのは結構大変ですが、自分も昨年とは一味違う音が出せるように、かと言ってお金もそんなに掛けられないので、色々考えて今のレベルまで引き上げました。
コンテストへの参加については皆さん色々ご意見をお持ちだと思いますが、勝ち負けだけではなく、全国各地のコンテストに参加することによって、普段は会えない人達に会えて、同じ趣味について他愛もない話が出来るのも貴重な経験になると思っています。
ここまで金掛けてバカじゃないと否定される方もいらっしゃいますし、そのご意見もご尤もだと思いますが、金掛けて勝てるくらいコンテストは甘いものでもないです。
頭から否定するのではなく、一度参加してみて勝ち負けを超えた何かが得られることを経験して欲しいと思います。
自分も2014年のユーロコンにショップの勧めもあって初めて参加して幸運にも優勝して、それからずっと参加し続けていますが、勝ち負けだけに拘らず、色々楽しんでいます。
時間もお金も掛けてわざわざ行くのですから、それ以上に楽しまないと損です。
自分のシステムではちょっとと参加を躊躇われる方が多いですが、金額別でクラス分けされるので、気軽に参加してみて欲しいと思います。