ノートのTPMS・センサー故障・交換に関するカスタム事例
2025年05月05日 20時46分
皆様、投稿の際はいつも「いいね」ありがとうございます。
しばらく前にTPMS(Tire Pressure Monitoring System)装着に関する投稿をしましたが、今回はその後の故障対応の報告です。
TPMSを装着してタイヤの内圧をリアルタイムに監視により安全に直結するタイヤ状態を確認できて安心感を得ておりました。気温上昇によるタイヤ温度上昇で内圧変化を把握し、朝から日中にかけて気温上昇ともに0.4から0.5Bar内圧が高くなるのを見てきました。
そんな中で右フロントタイヤの内圧値が2.9Barで数値が固定され変化がなくなり、さらにアラームが鳴りだす事もありました。タイヤの内圧や外観に異常は認められませんでしたので、センサーの問題と思い、電池を外してみたり、再登録をしてみましたが回復しませんでした。買い替えをするしかないかと思いネット検索したところセンサー購入することができることがわかり、早々に入手して手順に従い新センサーを登録したところ復活しました。
故障もさることながら紛失した場合の対応でセンサーひとつから購入できるようになっているようで安価に復帰させることができました。
その後は、朝一の気温が落ち着いているときに内圧フロント2.4、リア2.2Barに設定した値から気温上昇や走行状態に応じて左右が±0.1Barの差異、前後は+0.2Barの差異で数値が動いて問題なくモニタリングできております。
メーカー:株式会社カシムラ、型式:KD-258、DC12V車専用、小型タイプ、圧力/温度/電池切れ警告機能
最後に度々の藤の花のおまけです。😅