シビックタイプRのシビックタイプR・FL5・やっちゃえ日産・EV・追浜工場生産車に関するカスタム事例

ＡＲＩＹＡ、納車。

嘘で～す（いつものネタ🤣笑）

今日（9/8）は、東京湾に面した神奈川県のとある場所に出張でした。キムタクさんとは逢えませんでしたが、一応ちゃんと「車」に関するネタです。この写真については後ほど触れます。

自分の仕事は、平たく言えばいわゆるＳＥ。社会のインフラを担う親会社（車も関連する）の保守運用でしたが、５月以降はインフラでもチョイと違うインフラを担うＳＥ部員となりました。Ｈ命！（笑）なのに、自分のハンドルネームの頭文字と同じ自動車メーカ🤭と、深く関わるようになりました。

先月、親会社のとある（かなり）お偉いさんとひょんなことから会食することになり、自分が（かなり）車好きであることを知った為か「某自動車メーカ主催のＥＶ車試乗・技術体験会というものに招待します」と連絡がありました。

場所は追浜、ＥＶ…。このワードを聞けば生産の主流車種が何か判る人は、Ｈ命関係なくかなり車通☝🏻と言えるでしょう。またそれは後述します。

写真は、以前高知に行った時です。羽田から離陸スタート後、だいたい４分位して東京湾を大きく右旋回すると、真下にこの追浜や、浦賀や三崎辺りの上を通過して富士山に向かいます。あれ？飛行機ネタに路線変更？🤭

場所は○産追浜工場の、「GRANDRIVE」というところです。特定の２箇所以外は写真は全てＯＫでしたが、秘匿したほうが良いと個人的に判断し、投稿に使う写真は誰もが知ってるもの含め、本日以外のものとさせて戴きます。

①急速充電器の充電と、車からＡＣ電源に変換して家電を動かすテスト。②テストコースを実走して自動運転体験。③上記４車種を代わる代わる試乗。④ほにゃらら（一番の楽しみ🤣）

さすがに５００諭吉以上もする車輛であり、乗り心地も性能（というより機能）も素晴らしくダントツ１位。自動駐車機能はもう、口あんぐりでした😱

他にも車外に出て、メインキーで外から車をリモコンのように前後へ動かせたりすることが出来ます。自動で車庫入れしてる時のハンドルが動いてる様子はメチャクチャ面白かったです。

発売当初、たった２００キロしか走れなかったリーフは、今では３倍近く走れる程、技術革新が進みました。足まわりのセッティングなのかシャシーか判りませんが、乗り心地も素晴らしく、後述する車種より遥かに良かったです！

大丈夫？電気でしょ？(;￢_￢)と後ろ指指されていた不遇の時期から今では、ＥＶ領域では国内全メーカの先頭を走ってる感じですね👏🏻先見の明があったわけですね。

ゴーンさんの功績では？

軽のフルＥＶ車なんて、まだまだ先と思っていましたが、やっちゃえの掛け声通り、すごい車を作ってきましたね。１月（ひとつき）の受注が１万台以上と報道されてた通り。大人気車種。

ストレートで１００キロまで出してくださいと、無線で指示されての走行でしたが、軽を感じさせないパワフルで安定した走りは普通車のようでした。

車体は３００万位で、国や自治体から１００万位？補助が出るんでしたっけ？😰ＦＬは補助どころか、値引き０ですもんね😅（笑）

毒舌、いっちゃえ？（笑）

あくまで個人的感触ですが、４台中で最低点を付けざるを得ない車種となってしまいました、馬鹿売れしてる人気のＡＵＲＡです。

シャシーと足まわりのマッチングというかバランス？がちぐはぐというか、乗り心地が悪かったです。剛性が強過ぎるのか、路面からの衝撃をサスペンションが上手くいなせてないのか判りません。

ゴツゴツと嫌な振動が伝わってきて、しなやかさがない感じ。失礼な言い方になりますが、普通車ではなく軽自動車の乗り心地でした。SAKURAのほうが優れていた気がします。

前振りした通り、新型とはいえリーフがＡＵＲＡより４年近く古いのに、遥かに乗り味が良かったです。あ、断っておきますが今ここでは、ハイブリッドや電気の動力が何か？が論点ではなく、乗り心地です。

でも外観はもちろん、４台中ダントツ１位ですね。ＮＩＳＭＯ版のテールはなかなかかと。

さて、

ノブさんは関係ないです（笑）

④は、プロドライバーの運転する３５ＧＴＲ（恐らく、２０１７年型？のプレミアムエディション）の助手席に同乗し、６００馬力近いパワーとバンク走行を経験してもらう、というものでした。

テストコースストレートで、停止状態からフル加速し、１２０キロまで３秒位でした。自分のＣＢＲもフルパワー化してますが４秒位は掛かります。あの車重で３秒って…😱

バンク走行は車では何度もありますが、今回は遠心力で上手く回れる８０キロでの走行とのこと。谷田部のような３００キロ位で走れば縦Ｇも判るでしょうが、低速なので皆無でした。

３５は初代モデルは乗ったことありますが（やはりイベントで）、比較的新しめのモデルは初めて。シートに強烈に押し付けられる加速なのに、フロントが浮かずホイールスピンもせずトラクションがきっちり掛かってグリップしていく性能は、さすが日本一の名車です。

ＧＴＲのエンジンは確か、匠が追浜で組んでた気がしますが、詳しい方、関係者の方、ご指摘願います。

でも、ＧＴＲより、ノブさんのほうが断然カッコイいです🤣（笑）

最後に、開発の方々とのＱ＆Ａで色々な話を聞けて、カーボンニュートラル向けのシフトは、環境はもちろん会社が生き残る為にもどうしても必要だという現実問題もリアルに解りました。

技術革新は、規制が強くなる時こそ進歩しますし、シビックはその最たる良い例（初代のマスキー法への準拠）ですからね。今回の新型は最後のガソリン車タイプＲと「噂」されますが、噂で終わって欲しいです。

ＦＬ５以降は、ヨーロッパの排ガス規制をクリア出来るなら、まだガソリンでも行けるかも。まだ８年残ってますし、そこは☝🏻我らがＨ樣にまだまだ頑張って💪🏻欲しいですし期待したいものです！👍🏻

いっちゃえ、本○。ＣＭキャラは対抗して、是非とも森くんで！🤣