デルタのLANCIA DELTA integrale 16V・シフトレバー加工・ポータブルナビ取り付け・配線処理に関するカスタム事例

忘備録として。
つい先日、インパネをGr.A風に加工しましたね❗️
それで火が付いてしまいました😅
この内装、よく覚えておいて下さい❗️

今回のメインネタはコレ❗️
myデルタには前のオーナー様がプレストのクイックシフトを付けてくれていました👍
それに、貴重なランチア車を所有する大先輩からリバーストリガーを頂き付けて乗っていました。

んで、少し前に宇都宮にあるデルタで筑波分切りを果たしたマシンを製作したダックトレーディングさんにお邪魔させて頂いた時、こんなパーツを仕入れていました。

そう。
Gr.Aワークスデルタのシフトレバーに付くゲタです❗️

ただ、市販のデルタのシフトとGr.Aワークスデルタのシフトには絶対的な違いがあります。
市販のデルタのノーマルシフト及びポン付け出来るクイックシフトは上下それぞれ1ヶ所の2点留めに対し、Gr.Aワークスデルタのシフトは上側1点、下側2点の三角形を書いたような3点留めなんです。
Gr.Aワークスデルタの様なシフトにしたい場合はコンバートキットを取り寄せるかAssyで購入するしかありません。
今は円安の影響で本国のGr.Aパーツなんかとんでもない値段しますからね😨

それをダックトレーディングさんはオリジナルパーツとして考案し、販売しているのが今回のゲタ。
よく見て下さい❗️
取付用ボルトの穴が前1ヶ所、後1ヶ所の前後2ヶ所しか空いていません。
つまり、純正及びポン付け出来るクイックシフトをGr.Aワークス風に出来てしまうのです✌️

内装に火が付いていたのでやっちゃいました😂
やっぱり見せたいのでセンターコンソールはさよなら❗️
更にGr.Aワークスデルタに近づけたかったのでシフトレバーの向きを逆にしてもう少し垂直になる様にすると同時に高さを稼ぎました❗️
リバーストリガーのワイヤーも意識して緑にして延長してます。

そして、昨日仕事が終わった後にいつものホームセンターに行って駐車場の隅っこで更に煮詰めます。
Gr.Aワークスデルタは配線はナビシートの脇を束ねて通っていますが、市販のデルタはセンターコンソールの下から大量のハーネスが通っています。
ある程度は作業をして下さったランチア乗りの大先輩がやって下さいましたが、それでも当日はタイムオーバーでインパネの下はグシャグシャ。
なんとか、結束バンドやハーネスカバーを使ってまとめられるだけまとめました。

で、お気付きだと思いますが・・・

今まで使っていたポータブルナビは2011年のデータ。古すぎ😓
圏央道なんか空飛びます🤣
たまたま車用品のコーナーを見ていたら7インチの薄型ナビが15,000円で売っておりデータも2024年と新しい👍
即レジへ持って行っていました😅

更にパワーウインドースイッチやシガーソケット移設に伴い曲を入れたiPodの配置をナビパネルに変更。
ここ数日でかなり内装の雰囲気が変わりました❗️

クイックリリースでステアリングを外すとこんな感じ。
スッキリしていたのが一気にゴテゴテと😅
まぁラリーカーもインパネに色々な物が集結してるのでそこまで気にしてはいません。
今回の大収穫はシフトレバーのGr.A化でした❗️
作業を一緒にして下さったランチア乗りの大先輩には感謝です❗️